スポ少の先生から連絡がきて、
体育館に置いておいたなぎなたの道具を取りにいきました。
体育館は、全国から寄せられた支援物資の一時保管場所となり、
当分の間、なぎなたの練習ができないとのこと。
もちろん、災害復旧、避難場所の確保、物資の供給が最優先。
いつも練習している体育館には、たくさんの善意の物資が積まれ、
ボランティアの方たちが、一生懸命仕分け作業をしていました。
我が家のキッズの部活動やスポ少の練習は、しばらくお休みです。
ただ、こちらに避難してきている子供たちの中にも、地震の前まで、
サッカーやソフトテニス、柔道などに一生懸命打ち込んでいたキッズがたくさんいるはず。
中2女子が先月、ソフトテニスの大会でお世話になった富岡町。
小5男子のあこがれ、サッカーの聖地Jヴィレッジ。
それらの地域からも、たくさんの人たちが避難してきています。
今は、私たちも受け入れ態勢を整えるのに精一杯だけど、
もう少ししたら、避難してきている子供たちと地元の子供たちが、
一緒にそれぞれのスポーツの練習する。そんなことができたらいいなと思います。
今回の震災で、自分の非力を痛感しました。