TVの天気予報からは、函館積雪の便りが届きましたが、
にくにく御一行の函館旅ログは、まだまだ夏真っ盛りです
にくにく子が、フロントでチェックインの手続きをしていたとき
部屋に案内されて、ホッと一息してたとき、
小5女子は、ずっと「イカ欲しい~~~」「イカが欲しい~~~」と、
呪文のように言っていました
にくにく子は、売店で売ってるイカめしか、真空パックのイカの燻製だと思っていました。
「イカが欲しいから、ビンゴやりたいっ」
どうやら「イカ」が、夜ロビーで行われるビンゴ大会の景品に並べられていたようでした
で、北海の幸で満腹になったにくにくキッズは、
「ビンゴっ」「ビンゴっ」ロビーに降りていきました
ちなみに、にくにく夫は一人でボディマッサージに行きました
売店を覗きながら、少し遅れてビンゴ会場に行ったにくにく子
「リーチ」「ビンゴっ」
ちらほら出ています
にくにくキッズは、、、まだ座っていました
そ~ゆ~もんよねェ~
世の中、自分の思いどおりにはいきません。
司会のお姉さんが、
「まだ、一番大きいイカが残ってま~~~す欲しいヒト~~~~~っ」
小5女子「ハイッ」
その他、小さいお子ちゃまたちが「ハイッ」
えっっっ いちばんおおきいいか
ステージを見たら、でっかいイカのぬいぐるみがありました
あれか~~~っ
ってか、当たるわけないから・・・(たぶん・・・きっと・・・)
司会のお姉さん「次は、〇番」
中3女子「ビンゴっ」
えっっっっっ
小5女子「お姉ちゃんイカっイカっ」
と・こ・ろ・が、
ビンゴが3人おりまして、
中3女子は、順番を決めるクジを引くことになりました
小5女子は、にくにく子の横で祈っておりましたイカ・イカ・イカ
ってか、あんな大きいイカ、持って帰れませんから~~~
で、中3女子クジを引いたら1番
「お姉ちゃ~~~んイ~~カ~~~」
小5女子の叫びが届き、中3女子イカをご指名
小さいお子ちゃまたちの落胆の声と視線が、
中3女子の背中に刺さるのが、はっきりと見えました
中3女子も、視線が痛くて怖くて、振り向けなかったと言っておりました
勇気を振り絞ってイカを勝ち取った中3女子でした