先週の土曜日は
少し肌寒い曇り空の下、
中2男子は、県中学校新人相撲大会に出場しました
会場は、中2男子が小学5年生の時に、
「わんぱく相撲全国大会
」への出場を決めた、思い出の土俵です
今年の夏、荒汐部屋の合宿の会場にもなりました
中2男子がこの土俵で相撲を取るのは、たぶん今回が最後
中2男子くん有終の美を飾ることができるだろうか
にくにく子は、祈る気持ちで観戦しました
感慨深くなっていたのは、にくにく子だけ
土俵の上では真剣勝負の中学生力士たちですが、
土俵の外では、小学生の頃から練習を共にしてきた良き仲間たち
相変わらずじゃれ合っていました
小学生の時から切磋琢磨し合い、共に成長してきた中学生力士たち
大会では、どの取り組みも素晴らしい相撲でした
そして、そして、なんとっ
中2男子くん優勝しました
しかも、個人2年の部と無差別の二冠です
初めてまわし姿になったのが、小学2年生の時
小っちゃくて、軽くて、上級生にヒョイッと持ち上げられていた少年が、
県チャンピオンになりました
練習が辛くても、弱音を吐かずに黙々と取り組んできた中2男子
中学相撲の集大成で、大きな花を咲かせることができました
中2男子が優勝することができたのは、
指導者の方々、いろいろとめんどうを見てくれた先輩方、
同じ目標を持つ仲間たち、そして応援してくれた仲間たち、保護者の皆さんのおかげです
今回の自信を胸に、これからも積極的に、そして謙虚に
いろいろなことに挑戦して欲しいと願うにくにく子です。