きのうの夜にくにく子がリビングで新聞を読んでいたら。。。
ゴソゴソガチャガチャ
小5女子が、自分の引き出しの中の整理をはじめました
リビングには、にくにくキッズ用の引き出しが、一つずつあるんです
自分で自分の引き出しを管理します
引き出しの中身については、にくにく夫とにくにく子は口出ししません
(左・小6男子)引き出しが壊れてて、中身が一目瞭然
カードが、キレイに並べられて入っています
(中・中3女子)恐ろしくて、見たくありません。たぶん・・・ゴミ溜め・・・
(右・小5女子)気が向いたときに、キレイに整理してます
きのうが「気が向いたとき」だったようで、
いろいろ断捨離してました
引き出しが、かなりスッキリしたようです
小さな引き出しですが、コレ、
まさにそれぞれの部屋(机のまわり)の縮図です
小5女子は、こまめに机の整理をしては、要らないモノを排出します
ときには、えっっそれ、捨てちゃうのと思うモノも、
スパッと捨てます
小6男子は、余計なモノは、最初から持ち込みません。
机のまわりは、いつもサッパリしています
そして、問題の中3女子の部屋
小さい頃からの思いでの品々&捨てることのできない品々に囲まれて、
とても幸せそうです
まるで、中学時代のにくにく子を見ているよう
そして、(にくにく子のように)大人になってようやく、
「自分が大切にとっておいたモノは、ほとんどがゴミだった・・・ 」とわかるんです。
にくにく子も、にくにく小学生を見習わねば・・・
引き出し一つ見てみても、
三者三様のにくにくキッズでした