今年になって、散歩コースを「神社を目指して歩く」にしてみたら、これが結構楽しくて、歩く距離も少しばかり長くなっているような気がします。普段の散歩でこれだけ歩けば十分でしょう、ってくらいになっているはずです。
そして今回は、神明天祖神社まで歩いてみました。
こちらの神明天祖神社(荻窪天祖神社とも呼ばれています)の正確な歴史は不明ですが、戦国時代に伊賀の農民がこの地に移住してきて、鎮守さまとして「伊勢大明神」を祀ったものと伝えられているそうです。
例祭日の10月15日には、夕刻から境内で篝火が焚かれ、神楽が奉納されているのだとか。ちょっと離れているところに住んでいるとはいえ、ほぼ「地元」と言えるところのことを、まったく知らないでいる自分に気づかされました。
南荻窪地区の閑静な住宅街の中にある神社で、私がお参りしたときは誰もいませんでした。デジカメで撮影している間に、近所に住んでいるであろうおばあさんと、自転車で拝殿前まで乗り付けたおばさんがお参りして行きました。はやりこの地の人たちの中にしっかり根付いている神社なのでした。
狛犬を撮ろうとしましたら、正面から見たお顔がとても可愛らしかったので、今日のTOPの画像でご紹介。かなり愛嬌のある表情に見えたんですけど、いかがでしょう?
そして今回は、神明天祖神社まで歩いてみました。
こちらの神明天祖神社(荻窪天祖神社とも呼ばれています)の正確な歴史は不明ですが、戦国時代に伊賀の農民がこの地に移住してきて、鎮守さまとして「伊勢大明神」を祀ったものと伝えられているそうです。
例祭日の10月15日には、夕刻から境内で篝火が焚かれ、神楽が奉納されているのだとか。ちょっと離れているところに住んでいるとはいえ、ほぼ「地元」と言えるところのことを、まったく知らないでいる自分に気づかされました。
南荻窪地区の閑静な住宅街の中にある神社で、私がお参りしたときは誰もいませんでした。デジカメで撮影している間に、近所に住んでいるであろうおばあさんと、自転車で拝殿前まで乗り付けたおばさんがお参りして行きました。はやりこの地の人たちの中にしっかり根付いている神社なのでした。
狛犬を撮ろうとしましたら、正面から見たお顔がとても可愛らしかったので、今日のTOPの画像でご紹介。かなり愛嬌のある表情に見えたんですけど、いかがでしょう?