あ可よろし

「あきらかによきこと」は自分で見つける・おもしろがる
好奇心全開日記(不定期)

処分・第5弾

2010-03-02 | 断捨離
この時期の黄色い花シリーズ№2「蝋梅」。次から次に咲く蝋梅は、かなり長い間花が楽しめます。薄い山吹色とても言いたくなるような色合いが綺麗です。
そういえば明日は桃の節句。♪おだいり様とおきた様~♪ ん?おきた様?

実はオリンピックばかりじゃなかった2月。2月の「何かと処分祭」はオリンピック前に開催していました。処分・第5弾は、きっちりタイトルをつけます。

「恐怖! 開かずの天袋」……… キャ~~~~~~~~~~~ッ!!!

私の住んでいるアパートは、都内の物件にしては珍しく江戸間サイズではなく、1畳が180×90cmで、同じ6畳でも他物件よりも広めです。しかも天井もちょっと高めで圧迫感がありません。そのせいで、建物自体は古くても、なかなか引越しする気が起きないのですが…。
天井が高めなので、その分、天袋もかなりの余裕のあるサイズになってます。
余裕の収納スペースには、確か、引っ越してきた当初に「わ~、いっぱい入るぅ~」と、何やかんや入れたような気がします。そう、「気がする」のです。もう何年も天袋を開けていないので、何が入っているのか、忘れてしまいました…。

ここには、間違いなく処分しなければならないものが入っているはすです。「何かと処分祭」も5か月目ですから、もういい加減、見ないふりもできないような気になってまいりました。
そして意を決し、脚立をセットして、天袋をそろそろと開けてみました。その中を見て…。
「………」
再びそろそろと閉めました。そこに見てはいけないものを、見てしまったのでした。
「いやぁ~~~~~~~~~~~~~っ!」

天袋の中に入ったままになっていて、その後区の清掃局に連絡し、粗大ごみとして処分したのは、歴代のPCプリンター2台と、以前使っていたポータブル温冷庫1台。これまでに処分したものの中ではサイズ的に大物でした。

さらに天袋の中に見つけてしまったのは、本! 何故ここにまであるか、本!
天袋の中で眠っていた本は、すべて本棚に収めましたが、処分・第1弾から半年を迎え、再び本の処分をしたいと考えていましたので、次回の選別に参加してもらうことになりました。でもほとんどが残るだろうな~、このこたち…。
おかげさまで、現在天袋の中はキレイに片付き、空いたコンテナが入っているだけになりました。

ちょっと待て! 歴代のPCプリンターが出てきたということは、押し入れの普段開けない方の下段奥には「あれ」がいるはずだわ。これも処分しなきゃいけないわね…。
ということで、まだまだわが家の片付けは続きます。
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2 コメント

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うわぁ~~~ (ハナキャップ)
2010-03-03 07:55:39
「開かずの天袋」とかって、去年の引っ越し前の憂鬱を思い出すわ~~~
ホント、えーーーーーーーいっ!って気合いが必要だよね。
そしてそのまま扉を閉めたくなる気持ちも、メッチャわかります!
私も、引っ越しのドサクサで、とりあえずココでいいや…って入れた物を、
ちゃんと整理し直さなきゃなのよね・・・・・・
それで結構スペースのロスとか、アッチとコッチにバラバラに…とかなので、
もうちょっと暖かくなったら、頑張ります!
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ハナキャップさん (とみ)
2010-03-03 23:17:21
恐いでしょ~ 開かずの天袋。
家の中でどこよりも「覚悟を決めてかからないといけない場所」だと思います。
ホントに、そう思います…

白状すれば、うちも「とりあえずココでいいや」で片づけた気分になっている押し入れが…。
お互いに、暖かくなったらやりましょうね、お片付け~
返信する

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