烏森神社
2021-09-12 | 散歩
新橋駅と言えば、コロナ禍前なら「サラリーマンの楽園」「酔っぱらいの聖地」みたいなイメージが全国的にあって、夜は「頭にネクタイ巻いたご機嫌なおじさん」しかいないくらいの極端な印象があるのではないでしょうか。
この話、全面的な否定はいたしません。汐留方面や銀座方面の出口あたりならそんなおじさんは見かけませんでしたけど、烏森口、ここにはいる。いや、正確には「いた」。でもコロナ禍で以前の新橋のイメージは消えました。SL広場なんて夜はすっかりがらんとしてます。
そんな新橋駅烏森口。出口の名前になっているのは、かつでは夜になると酔っぱらいのおじさんしかいないような通りの中にある「烏森神社」からつけられています。駅から本当にすぐのところ、「こんなところに神社!」と驚いてしまうくらいの場所にあるのです。
新橋でちょっとだけ空き時間ができたとき、初めてお参りに行ってきました。これまで何でお参りに伺ったことがなかったのか不思議なくらいなんですけど、本当に初めてです。
ここは昭和46年に造営されたご社殿ですから、近代的(表現が違うか?)な造りの神社です。
もともとは平安時代の創建お稲荷さんなので、商売繁盛や必勝祈願が主なご利益とされていますが、江戸の大半を焼いた「明暦の大火」も免れた神社であることから「封じる力が強い」とも言われていて、そこから癌にならないとか症状を改善するという評判がたったそうです。最近で言えば、堀ちえみさんとか池江璃花子さんも参拝したのだとか。だとするとご利益、本当にあるのかも!
で、私も何かと気になるお年頃になりましたし、完全な癌系の家系なものですから、真面目にお参りしてきました。滅多に買わないお守りも受けてきました。癌だけじゃなくコロナも封じていただきたい。そんな気持ちを込めて。
社殿に向かう階段を上れるうちは、新橋に行ったらお参りするようにしようと決めました。
この話、全面的な否定はいたしません。汐留方面や銀座方面の出口あたりならそんなおじさんは見かけませんでしたけど、烏森口、ここにはいる。いや、正確には「いた」。でもコロナ禍で以前の新橋のイメージは消えました。SL広場なんて夜はすっかりがらんとしてます。
そんな新橋駅烏森口。出口の名前になっているのは、かつでは夜になると酔っぱらいのおじさんしかいないような通りの中にある「烏森神社」からつけられています。駅から本当にすぐのところ、「こんなところに神社!」と驚いてしまうくらいの場所にあるのです。
新橋でちょっとだけ空き時間ができたとき、初めてお参りに行ってきました。これまで何でお参りに伺ったことがなかったのか不思議なくらいなんですけど、本当に初めてです。
ここは昭和46年に造営されたご社殿ですから、近代的(表現が違うか?)な造りの神社です。
もともとは平安時代の創建お稲荷さんなので、商売繁盛や必勝祈願が主なご利益とされていますが、江戸の大半を焼いた「明暦の大火」も免れた神社であることから「封じる力が強い」とも言われていて、そこから癌にならないとか症状を改善するという評判がたったそうです。最近で言えば、堀ちえみさんとか池江璃花子さんも参拝したのだとか。だとするとご利益、本当にあるのかも!
で、私も何かと気になるお年頃になりましたし、完全な癌系の家系なものですから、真面目にお参りしてきました。滅多に買わないお守りも受けてきました。癌だけじゃなくコロナも封じていただきたい。そんな気持ちを込めて。
社殿に向かう階段を上れるうちは、新橋に行ったらお参りするようにしようと決めました。