最近のランチ事情

もう何年も（「何十年も」が正しい）食事はできるだけ自分で作ったものを食べるようにしてきました。外食するのは昼夜合わせて多くても週に2回あるかないか、ってくらいにするようにしています。自分なりの体調管理にかなった食事であれば、自作のものでなくてもOK、というくらいの緩いルールではありますが。
ここのところのランチは、以前のように「ちゃんとお弁当を作る」ということがなくなっちゃいました。以前は「お弁当箱にご飯とおかずを数種類詰める」ということをしていたんですけど、すっかりベテランになってしまったお弁当箱が引退してからは様変わり。作る気力も年々衰えてきているのかもしれないですけどね。
緩いルールはそのままにして、冷蔵庫の中に残っているものでチャチャッと作れること。これがメインになりました。ビジュアルは別にどうでもいいんです。色見がどうとか見た目が可愛いとか、もう関係ないの。

そして先週に作ったのがこの「バケットサンド」。食べやすいように小さく切る、なんてことすらもしませんでした。このままかぶりつく感じで、ワイルドに食しました。
マスタードをぬったバケットにはさんだのは、レタスとキュウリ、カボチャのサラダとサラダチキン。プチトマトを3個ほど添えて。以上。簡単～。お手軽～。
まあこれも、自分で作って自分で食べるだけのものだからできることですよね。誰かのために作るのだったら、さすがの私でも、もう少し何とかしようとすると思うのです。
でも最終的には「不健康でないもので美味しけりゃOKでしょ」というところに着地するのです。十分なんですよ、これで。