もうすぐゴールデンウイークですね。皆さんは旅行の計画とか立ててますか?
私の今年のGWは「仕事をしなさい」と神様から言われてしまいまして、素直に従うことにしました。
でも、そこは抜け目ない私のこと。「じゃあその前に休暇をとっちゃおう!」と思い、いろいろと調べた結果、飛行機に乗って「散歩」に出かけることにしました。17日~19日、3日間の壮大な「散歩」です。
飛行機が向かった先は北海道。着陸したのは新千歳空港でした。
2度目の北海道ですが札幌は初めての土地。だけど初めての土地でもひとり歩きをするのが好きなので、全然不安とかないし、逆に楽しみでウキウキします。
空港から札幌市内まで、電車で移動。札幌駅から予約したホテルまで、当然のことながら歩きます。
札幌駅前。この広々とした感じが北海道らしい! テレビ塔前を徒歩で通過
ホテルにチェックイン後、計画通りの散歩コースへ。散歩と言ってもまずは交通機関を使うわけですが…。
地下鉄東西線円山公園駅へ行き、駅前からバスに乗って着いたのは「大倉山競技場入口」。そう、スキージャンプ競技でお馴染みの「大倉山ジャンプ競技場」が、札幌初日の散歩コースなのでした。
バスを降りてから坂道(山道)を登ります。散歩のつもりが山登り…。
そして10分ほど歩いて、目的地に到着です。
ちょっとガスっていたし、逆光になってしまっているために頂上付近が不鮮明ですが、初めて見るジャンプ台の迫力に「おお~っ!」と感激の声が出ます。ここであの「日の丸飛行隊」が表彰台を独占したんです(もう知らない世代の方が多くなっちゃったのかな~。古い話でスンマセ~ン)。
ジャンプ台のスケールの大きさに感激しつつ、展望台まで登ることにしました。
わ~い♪ リフトに乗るのも久しぶり~♪♪
と、はしゃいでいたのは最初だけでした。登るにつれて、いかにジャンプ台が急勾配に作られているかを思い知らされるのでした。
「ちょっと恐くね?」
多少ビビリながら撮ったジャンプ台の五輪マーク。 グゥェ~!! ジャンプ台ってこんな角度なわけぇ~!?
スキージャンプとは、飛ぶのではなく「落下」するものなのだということを、ジャンプ台の形状を見て確認しました。ジャンパーはまず恐怖心と闘わなければならないのだと…。
そんなことを考えクラクラしつつも、展望台からの眺めを楽しんできました。
ジャンパーは札幌の街に向かって「飛んで」いくのですね 宮の森シャンツェも見えました
展望台で食べた夕張メロンソフトのミックス。美味しかった~
さて問題は下りです。上りで感じた急勾配は、下りではさらに急に感じるはず。下りのリフトからの景色の画像も撮るつもりだったのですが「無理かもしんない…」とビビリ度UPしつつ乗り場へ…。
「うひゃ~!無理無理無理無理!絶対無理~!」
カメラを構えることができないどころか、正面を向くことすらできず、背もたれにビッチリ背中をつけた姿勢で固まりつつ下りました。
本当はね、斜面に群生していた「育ちすぎたふきのとう」の写真とか、撮りたかったの…。
そのあと「札幌ウィンタースポーツミュージアム」へ入り、札幌冬季オリンピックの貴重な資料などを見学してきました。
♪街が~できる~うつく~しい街が~♪って、歌いっぱなし
吹き抜けのエントランスにあったオブジェが素敵でした
ホテルに戻ってから「平成の弥次喜多」と初対面。夜は一緒にラムしゃぶを食べ、札幌の初日、無事終了。
2日目以降のお話は次回へ続きます。乞うご期待!
私の今年のGWは「仕事をしなさい」と神様から言われてしまいまして、素直に従うことにしました。
でも、そこは抜け目ない私のこと。「じゃあその前に休暇をとっちゃおう!」と思い、いろいろと調べた結果、飛行機に乗って「散歩」に出かけることにしました。17日~19日、3日間の壮大な「散歩」です。
飛行機が向かった先は北海道。着陸したのは新千歳空港でした。
2度目の北海道ですが札幌は初めての土地。だけど初めての土地でもひとり歩きをするのが好きなので、全然不安とかないし、逆に楽しみでウキウキします。
空港から札幌市内まで、電車で移動。札幌駅から予約したホテルまで、当然のことながら歩きます。
札幌駅前。この広々とした感じが北海道らしい! テレビ塔前を徒歩で通過
ホテルにチェックイン後、計画通りの散歩コースへ。散歩と言ってもまずは交通機関を使うわけですが…。
地下鉄東西線円山公園駅へ行き、駅前からバスに乗って着いたのは「大倉山競技場入口」。そう、スキージャンプ競技でお馴染みの「大倉山ジャンプ競技場」が、札幌初日の散歩コースなのでした。
バスを降りてから坂道(山道)を登ります。散歩のつもりが山登り…。
そして10分ほど歩いて、目的地に到着です。
ちょっとガスっていたし、逆光になってしまっているために頂上付近が不鮮明ですが、初めて見るジャンプ台の迫力に「おお~っ!」と感激の声が出ます。ここであの「日の丸飛行隊」が表彰台を独占したんです(もう知らない世代の方が多くなっちゃったのかな~。古い話でスンマセ~ン)。
ジャンプ台のスケールの大きさに感激しつつ、展望台まで登ることにしました。
わ~い♪ リフトに乗るのも久しぶり~♪♪
と、はしゃいでいたのは最初だけでした。登るにつれて、いかにジャンプ台が急勾配に作られているかを思い知らされるのでした。
「ちょっと恐くね?」
多少ビビリながら撮ったジャンプ台の五輪マーク。 グゥェ~!! ジャンプ台ってこんな角度なわけぇ~!?
スキージャンプとは、飛ぶのではなく「落下」するものなのだということを、ジャンプ台の形状を見て確認しました。ジャンパーはまず恐怖心と闘わなければならないのだと…。
そんなことを考えクラクラしつつも、展望台からの眺めを楽しんできました。
ジャンパーは札幌の街に向かって「飛んで」いくのですね 宮の森シャンツェも見えました
展望台で食べた夕張メロンソフトのミックス。美味しかった~
さて問題は下りです。上りで感じた急勾配は、下りではさらに急に感じるはず。下りのリフトからの景色の画像も撮るつもりだったのですが「無理かもしんない…」とビビリ度UPしつつ乗り場へ…。
「うひゃ~!無理無理無理無理!絶対無理~!」
カメラを構えることができないどころか、正面を向くことすらできず、背もたれにビッチリ背中をつけた姿勢で固まりつつ下りました。
本当はね、斜面に群生していた「育ちすぎたふきのとう」の写真とか、撮りたかったの…。
そのあと「札幌ウィンタースポーツミュージアム」へ入り、札幌冬季オリンピックの貴重な資料などを見学してきました。
♪街が~できる~うつく~しい街が~♪って、歌いっぱなし
吹き抜けのエントランスにあったオブジェが素敵でした
ホテルに戻ってから「平成の弥次喜多」と初対面。夜は一緒にラムしゃぶを食べ、札幌の初日、無事終了。
2日目以降のお話は次回へ続きます。乞うご期待!
リフトは乗ったけど、楽しいじゃん
上陸して数時間で、こんなに楽しんでたのね~。
さすがはお散歩の女王 違うって?
ラムしゃぶ、美味しいって言ってくれて良かったよ~。
道民にとっては普通の食卓メニューだけど、やっぱ癖(臭いか)あるらしいからね~。
今日の気温は24,5℃
はい~、車内は汗の臭いで充満してましたとも!
いいなぁ~うらやましいなぁ~なおどんさんに会ったんだ!
ひぇ~!ジャンプ台の角度ってすごいね!
それはまさに落ちる感覚でやんす。
2日目の楽しいお話、期待してますよ
札幌は昨日、桜の開花宣言が出て、ウチの近所のもチラホラ咲いてます。
もしかして、とみさんが桜前線を連れてきてくれたのかな?
なんか、ココで見る札幌の風景って新鮮だわ。
見慣れた駅前も‘ウィンタースポーツ…‘も斬新で洒落て見えます。
そういえば、中のアトラクション的な物、体験してみた?
うふふ、二日目以降の話も楽しみ~~~♪
札幌、行きたかったな~
一度だけ行ったことがあるのですが、
通過点の1つだったのでとみ様のようにお散歩はせず、
大倉山ジャンプ競技場も、街中から「あれか~」と眺めただけでしたな。
憧れの札幌報告、次の回もすっごく楽しみにしています。
ああ、夕張メロンソフト食いて~
本土(!?)では味わえない「ラムしゃぶ」は、ある意味、ジンギスカンよりも私好みかも
ジャンプ競技を初めて知ったのが「札幌オリンピック」のときでしたからね。
スキー板だけで空を飛んじゃう競技だなんて、子ども心に受けた驚きは大きく、
しかもその競技で日本人がメダルをホイホイ取っちゃった
その現場が大倉山ですから! 巡礼気分で行っちゃうっしょ~!
ウィンタースポーツミュージアムは結構面白かったから、一度は行ってみたら?
かなり前の話ですけど、フィギュアスケートの全日本大会を観に行ったことがあって、
それまではバレエみたいなものだと思っていたのに、生で観たら「格闘技じゃん!」って驚いたことがあります。
スキージャンプ競技も、ジャンプ台を見れば急角度で「落ちていく」ものなのだとはっきりわかりました。
「最大斜度35度」って!
ぱとみるさんも是非、下りのリフトのスリルを味わってみてください
ずっと半袖のTシャツで過ごせたくらい、札幌は「なまら暑~い」でビックリでした。
いくら私が「最強の晴れ女」もしくは「天気を操る女」でも、ここまではやらない…はず…。
ウィンタースポーツミュージアムはね、私のほかにテンションの高すぎるオバちゃん軍団がいて、
オバちゃんたちが体験コーナーで大盛り上がりしていたので、私は遠慮しておきました
見学だけだったけど、面白かったよ~♪
大倉山に行った日の夜、TVをつけたら「ハナタレナックス」って番組がやってました。
『あ~、村長がいたら喜んでいただろうな~』と思いつつ見てました。
旭山の「オオカミの森」は8月にオープンなんだそうだよ。是非また一緒に行きましょう!