気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

お弁当

2013-06-20 | 広州 日々の出来事
やってしまいました

広州日本人学校の子供たちの昼食は基本は家から持参のお弁当。
でも、日本料理屋さん『和作』さんの仕出し弁当を注文することも出来ます。
前月に配られる注文用紙で翌月分の注文をしておきます。
緊急の場合は当日の注文や取り消しも可能なので、とても有り難い。助けられています。

広州に来た当初は引っ越し荷物がなかなか届かず調理用具もそろっていなかったし
こちらの食材を選ぶのもどれが安心安全か分からず苦痛で苦痛で仕方がなかったので
約2か月くらい和作弁当を注文し続けました

こちらの物価がどんどん値上がっていることもあり、いつも注文している小のお弁当が4月から30元⇒32元に。
今は1元が16円前後なので1食500円強。二人注文すると1000円と考えればやっぱり安くはない

子供たちは1週間私のお弁当より、私が作らないメニューも入っている和作弁当を時々食べたいそうで
週2ペースで注文していたのですが、値上がりのこともあり最近は極力減らしています。

前置きが随分長くなってしまいましたが、”やってしまった”本題に。

今日も和作弁当の注文の控えではお弁当を作る日だったので、お弁当を持って学校へ

12:20頃登録していない番号から携帯に電話がありました。
電話に出ると次男の担任の先生。
頭の中では「ケガした?」「熱が出てお迎えにいかなければいけない?」とぐるぐる
先生「○○くん、お弁当を持って来てるんですけど、和作さんのお弁当も届いてるんです。どうしましょう?」
私「私の控えには注文してないことになってるんですけど・・・」
先生「和作さんに提出する注文票をいつもコピーをとらせていただいてまして、今日は注文されているようです。」

が~~~~んこれ二度目です。

先生には「好きな方を選ばせてください。お弁当を選んでも和作弁当に好きなものが入っていれば食べても
いいよと伝えてください」と伝えました。

前回「好きな方を選ばせてください」とだけ伝えたら、次男はどちらかしか食べてはいけないと思い、
和作弁当に好きなデザートが入っていたのに諦めて、自宅弁当だけ食べてきたからです。
子どもが自宅弁当を選ぶ理由は・・・帰り、自分の持ち物がかるくなるから

引き続き長男の担任の先生からも同じ連絡をいただきました。

和作さん、せっかく作っていただいたお弁当をたくさん食べ残してしまいごめんなさい
お弁当がないよりはいいのかな~とも思いますが、次回がないように気をつけなくちゃ