トモニ ミチスガラ カムナガラ

友に 共に 黄泉帰る道すがら 神ながら

自然免疫を高め 健康を取り戻す 実践の記録

友に捧げます

神さまのつぶやき38 オモイ出の場所

2024-06-20 11:14:58 | つぶやき

 

私はあなた達に、いつも、いつも

すべてのイノチが幸せになるようにという

オモイを伝えています

あなたが幸せを感じたトキ、トコロとは

私のオモイを感じ取れたしるし

 

トキとは、ある時間の長さで

トコロとは、ある状態がとても長く続いたトキが

トコロになります

あなたは幸せを感じた場所を懐かしむ

あたかも、幸せがどこか遠くの過去にあったかのように

 

そんなあなたを見て、私は思います

いつでも、私はあなたの傍らにいます

だから、あなたがそれに気が付きさえすれば良いのにと

 

私はあなた達にいつもオモイを伝えています

そのオモイはすべてのイノチの中に宿っています

だから、幸せを感じたくなったら

自然の中に身を置き、無数のイノチを感じ取ってみてください

無数のイノチと仲間だったことを思い出してください

 

そこがあなたの永遠に帰ってこれる思い出の場所になります

あなたが幸せなトキが、永遠に続くトコロへ

 


神さまのつぶやき37 いのち、みんな神(わたし)のかわいい子供たち

2024-05-16 13:10:30 | つぶやき

 

真っ暗な闇が広がっていた

神(わたし)は、この闇を自分の思うような世界に変えたいと考えた

何もかも知っていた、だからその世界のつくり方も知っていた

けれど、自分だけではつくれないことも知っていた

なぜなら、その世界ではすべてのものは、お互いに助け合いながらでなければ存在できないことも、知っていた

 

だから、いのちをつくろう

そして真っ黒な闇の中から、光を発して、闇を終わらせ

神(わたし)の思うような世界をつくろう

 

いのちの核に、神(わたし)の御霊みたまをひとつ分けて入れておこう、分霊わけみたまとして

分霊からチカラを発して、からだをつくるために

分霊から導こう、いのちがどうやって生きるか迷った時に

分霊は、時に直日霊なおひのみたまとも呼ばれるだろう

からだが、健やかではなくなった時、それを直すから

こころが、汚れ、曇った時、それを直すから

 

 

カタカムナウタヒ 第五首

ヒフミヨイ マワリテ メクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ

 

真っ暗な闇に

一  神さまから分けられたとつのがやってきて

二  たつに分かれ

三  つ巴ともえになって、ぐるぐる回って

四  良い、良いと、この

五  を現した、だから、真っ暗な闇に、とき・ところが生まれて

六  前・後・左・右・上・下にと、方向に広がった

七  ども、何ども

八  極限まできたけれど、末広がり、まだまだ栄えて

九  りかえし

十  なり合って、十とうとうでき上がり、位が上がって、新しい段階へむかう

 

 

だから、いのちをつくった

そして真っ黒な闇の中から、光を発して、闇を終わらせ

 

神(わたし)の思うような世界をつくるため

神(わたし)と同じ御霊を持たせた

 

光、光、光、

いのち、いのち、いのち

それは、みんな神(わたし)のかわいい子供たち

思い出してほしい、あなたも、あなたも、あなたも

みんな神(わたし)のかわいい子供たちということを

 

 

カタカムナ参考書籍

宇野多美恵解釈・総集編

日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻~第三巻) 潜象物理学会

 

<相似象学会の書籍販売について>

これまでは、宇野先生のご意向もあり、縁ある方々に読んでいただけるようにとアンケート記入をして戴いておりましたが、先生亡き後、そのアン ケートを読んでいただく方もな...

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小さな踏切

2024-05-03 09:18:53 | つぶやき

 

ある日、小学生になったばかりの頃、ある子といっしょに遊んだ

夕方になって、畑や田んぼの中にある細い田舎道を二人で歩いていた

道なりに進めば、その先に人と自転車しか通れないとても小さな踏切があった

その踏切を渡った先のどこかに、その子の家があるという

私の家は、踏切まで行かないT字路を左に曲がった方にあったから

そこで二人は別れた

 

私はまたその子といっしょに遊びたいと思った

その子といると、とても楽しかった

今思えば、とても良い子だったのだろう

 

あの小さな踏切を渡れば、その子の家があるから

「いつでもまたあの子と遊べる」

幼い私はそう思った

 

けれど、それからその子と遊んだことはなかった

その子の家も知らぬままだった

 

自宅の二階のベランダに出ると、あの小さな踏切が見えた

真っ直ぐ通る線路も見えた、そして

「あの踏切を渡ればその先にあの子がいる」と思って

あの子の笑った顔をよく思い出していた

 

それから時が経ち、あの小さな踏切の周りの畑や田んぼは

埋め立てられ、そこに住宅が並び始めた

それからしばらくして、この辺りでは一軒も無かった鉄筋コンクリートのマンションが建てられ、自宅のベランダからあの小さな踏切は見えなくなっていた

電車も見えなくなっていた、踏切のカンカンカンという音や、電車が走って行く音も全く聞こえなくなってしまった

その頃にはもう、あの子の名前や面影さえ思い出すことが出来なくなっていた

 

ある夜、人々が寝静まった頃、二階のベランダに出ると、遠くからカンカンカンという踏切の音が微かに聞こえてきた

その音に耳を澄ませば、私の心も静まった

数え切れないほどの出会いと別れがあった、いつしか私は大人になっていた

それなのに、名前も顔も忘れてしまったあの子のことを思い出した

 

今でも知っていることはひとつだけ

「あの踏切を渡ればその先にあの子がいる」

 

 

電車の線路を分岐させているポイントの差は始めはわずかでも

互いの線路が離れるごとにその差はハッキリとしてくる

人との別れも、何処が分岐点だったかは遠く離れてみないと分からないことが多い

幼かった私は、そのことを知らなかった

 

ただ、大人になった今でも時折その事を忘れてしまう時がある

そんな時は大抵決まっている

その人との時間がとても楽しく過ぎて行くときだ

 

キャンティのうた「アンデルセン物語」エンディング曲1971年

 


神さまのつぶやき36 白い雲 灰色の雲

2024-03-23 08:53:05 | つぶやき

 

あなたは白い雲だけの空と

白い雲と灰色の雲のある空とどちらが好きですか

「白い雲だけの方がきれいだから

灰色の雲はいらない」と思いますか

 

 

もし白い雲だけ見ていたら

あなたは「白い」とは何かが分からない

灰色の雲がとなりを通れば

「白い」とはどんなものかがわかります

 

 

もしも、あなたが灰色の雲のようなどんよりと淀んで

見ているだけで元気が出なくなりそうな、そんなものに出会ったら

「きらきらと輝いて汚れない真っ白い雲」が

何かがわかるための灰色の雲と思ってみてはどうでしょう

 

では、真っ白い雲は何でしょうねぇ

神さまですか?

大切なものを忘れていますよ

 

それは、まだ見ぬあなた自身です

今度灰色の雲を見たら思い出して下さい

「真っ白い雲はまだ見ぬ、やがて、感じるあなたの魂」と

 

 

鎮魂法のやり方解説 百日以内で覚醒出来る、覚醒で、あなた自身も宇宙も悟れる

鎮魂法は「その11」からはじまる

 

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鎮魂法がわかる参考書籍

 

神道の神秘 - 春秋社 ―考える愉しさを、いつまでも

 

 


神さまのつぶやき35 人生の本当の意味

2024-03-16 07:20:38 | つぶやき

 

物質的獲得は関係ない

この世に来たのは

自分の望む人生を得て

その獲得した時の自分の波動を

感じて、覚えるため

(2024年3月8日 朝、起床前、目覚めてすぐに浮かんだこと)

 

【考察】

未来の人生を自由に選べる

その方法を体得する

その人生を選べたことは二次的なことに過ぎず

その人生を選ぶことを可能にした時の「自分のあり方(自らの波動)」を、感じて、覚える

「この学び」が、生まれて来た目的

なのかなぁ・・・と思う

それから、人はどうなるのかと言うと

 

You really can do

whatever You want.