広島・呉市で、結婚相談所&お見合いパーティー
地域活性化イベントを開催してます
株式会社トゥモロークラブの橋本真吾です。
勝俣さんはもともと劇男一世風靡（一世風靡セピアの母体）
のメンバーであり、その後、萩本欽一司会の『欽きらリン530！！』の
オーディションを経て、1988年にCHA‐CHAを結成され
欽ちゃんファミリーの一員として
「歌って踊れてお笑いもできるアイドルグループ」
という形で売り出されました‼️
CHA‐CHAの前身の茶々隊は、さまざまな芸能事務所の
いわば“寄せ集め”であり、実は木村拓哉や草なぎ剛も在籍し、
オーディションはSMAP全員が受けていたという衝撃の事実もあります🙄
（木村、草なぎはCHA‐CHAになる前に脱退）。
勝俣本人も“当時はSMAP並みに人気があった”と自称しており、
そのころは女子たちにかなりキャーキャー言われていたようです🤗
CHA‐CHAはメンバーの西尾拓美（元アイドル・西村知美の夫）
などがバリバリのアイドル路線をいく一方で、
勝俣と松原桃太郎というメンバーがお笑いを
担当するという“分業制”をとっていました🤣🤣
“しゃべれるアイドル”のルーツでもあり今のアイドルの活動の
礎を築いた元祖的グループと言っていいかもしれません🎵
お笑い担当だった勝俣さんもアイドル的な人気があり、
1989年には柴門ふみ氏のマンガを原作とした
トレンディドラマ『同・級・生』に俳優として出演。
当時、フジテレビのアナウンサーだった中井美穂と
カップルになるという、重要な役を演じました❇️
CHA‐CHA解散後の1992年には、堀部圭亮とともに
お笑いユニット『K2』を結成して活動の場を広げると、
『笑っていいとも！』や
『ウッチャンナンチャンのウリナリ！！』
などにレギュラー出演するようになり、現在に至るわけです！
しかし、勝俣の代表作は何か？と言われて、
すぐに答えられる人はいないでしょう。
でもテレビを観るといつもそこにいるのです😬
しかも特筆すべきは、どんな大物MCや
大物お笑いタレントの番組にも出演していることです。
欽ちゃんファミリーの出身ながら、
『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば！』
に出演すれば、時を同じく
『とんねるずの生でダラダラいかせて！！』
にも出演、『ダウンタウンDX』でも欠かせない
準レギュラーとしての地位を築いています。
さらには、『アッコにおまかせ！』、『秘密のケンミンSHOW』
『中居正広のブラックバラエティ』などにも出演してます✨
タモリ、ウッチャンナンチャン、とんねるず、
和田アキ子、みのもんた、中居正広にダウンタウンといった、
そうそうたる大物MCたちと絡んできており、
冠番組によってどこか“派閥”がありそうな芸能界を
縦横無尽に行き来している非常に“稀有”な存在と言えます❕
実際、本人も2017年10月放送の『良かれと思って！』
ではバラエティ番組の“派閥”について持論を語りました。
勝俣さんは20年前、ウッチャンナンチャンの番組に出演していた際、
とんねるずの番組のレギュラーが決まるとスタッフから、
「どっちを選ぶんだ？」と迫られたようです。
当時は“スタッフがそういう風に気を利かせる時代だった様で
悩んだ末に勝俣さんは、「だったら、もうスタッフで決めてくれ！
僕がいらなかったら外していいです。
レギュラーも、ゲストにも呼ばないでください」と告げました。
そして「それを続けていたらいろんなところが呼んでくれて…。
だから、僕だけOKみたいな時代だったんですよ」と語り、
バラエティ番組で幅広い活躍を続けている理由を分析しました。
それにしても、なぜ勝俣さんは番組に呼ばれ続けるのか？
ネットの声では「勝俣州和ってよく出ているけど、
いつもハーフパンツで、いつも元気で声がでかい。
彼の本業ってなんなの？」
といった評価なのですが芸人でもなく俳優でもない。
だからこそ何色にでも染まることができるし、
どんな番組にも溶け込めるという“ザ・タレント”なのです😬
実際、特番や新番組の初回ゲストに呼ばれることが多く、
これから「番組がどうなるかわからない」という状況でも、
勝俣さんがいると何となく番組が落ち着かせる！
つまり“何とかしてくれる”感があるわけで、
“困ったときのかっちゃん”が最大のセールスポイントなのです❕
特にトークが苦手な著名人（スポーツ選手や話題の文化人、若手俳優など）
が出演し、話に妙な間ができてしまった時などは、
すかさず勝俣さんが入ってきて場の空気を温めてくれます。
そうしたナイスなアシストは『ダウンタウンDX』
などでよく見受けられるが、自らがしゃしゃり出ることはなく、
スタジオの空気を読みながら、あくまで元気に舵を取るという安定感がある。
しかも視聴者が気づかないほど自然に流していく🤔
そのあたりにも勝俣さんが大物たちから“寵愛”される理由と言えます。
また、元同僚（?）の柳葉敏郎さんや哀川翔さんなどが
バラエティ番組に出演する際も欠かせない存在です。
コワモテの俳優だった哀川翔さんがバラエティ番組に
出演するようになったのも勝俣さんが果たした功績が大きいようです。
縁の下の力持ちとして支えているかと思えば
場を和ませ何故か目立っちゃう… だけど誰一人不快にさせることなく
敵を作らない生き方は見習うべき所が多々あります✏️
現在も相変わらずのハーフパンツ姿に元気なガヤっぷり🤣
短髪のツンツンヘアで、今日も明日も「最強の子分肌」として
バラエティー番組ち出て良いアシストをしてゆくことでしょう‼️
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