結婚相手として、初婚・バツイチのどっちがいい！？

 

広島・呉市の安価で安心な結婚相談所

トゥモロークラブの橋本真吾です。

 

業務内容は結婚相談所として

１対１のお見合い紹介＆婚活パーティー

海上自衛隊さんの出会いサポートをしております。

 

３０代後半～４０代の初婚女性が結婚相手を探される場合

初婚か？再婚か？この選択に迫られます。

 

もちろん本音では無垢な初婚の方が良いでしょう！

若い年齢なら当たり前となる発想ですが

アラフォーあたりから、初婚・バツイチは境界線になります。

 

初婚男性ですと「この年齢まで未婚なのは何かあるのかも・・・」

と勘ぐってしまうものです（本人もですが・・・）。

 

そしてもう１つは、婚活する上で行きついてしまう

「年齢を重ねる度に、希望の人が少なくなっている」のです。

 

そこでもう１方の、一度はゴールインしましたが

失敗したからこそ柔軟であり経験値の高い

バツイチさんも視野に入ってくるのです。

 

４０代前半男性の未婚率は約３２．２％

４０代後半では約２９．９％となっています。

約３人に1人が未婚になるので

１００人いて３０人が未婚者です。

 

逆に結婚されたカップルでは

３組に１組は離婚している時代なので

バツイチさんが婚活市場に出戻ってきます。

 

１００人いて７０人が既婚者となり

７０人の中から４０代までの離婚率はおよそ４人に1人

結果、１００人いて１７人がバツイチです。

 

４０代の婚活市場では２人に１人はバツイチになるのです。

人数比率からして切り捨てるにはもったいないですね。

 

初婚とバツイチのどっちがよいのか？

選択肢に悩まされる前に学習しておきましょう！

 

 

はじめに初婚・再婚のメリットをお話しします。

 

★初婚の良さ

１．全てが新鮮で１から始まる新婚生活

２．同じ土俵で成長し共有し合える喜び

３．子供や扶養などの“しがらみ”がない

 

などみなさんのイメージ通りなので省きまして

次にバツイチさんについてです。

 

★バツイチの良さ

１．理想と現実の理解

離婚を経験した人は、結婚に関して何が重要で、

何を求められるかを明確に理解しています。

将来の関係を構築する上で、相手に求め過ぎず

より現実的な思考が持てるのです。

 

２．経験豊富さと洞察力

離婚を経験することで、人は自己成長を促進し、

洞察力が深まっていることがあげられます。

パートナーや家族との関係を円滑にすることが出来るのです。

 

３．柔軟性と適応力

過去の経験から新しい関係性や状況に対して、

より柔軟な態度を持つことができます。

小さなことはこだわらず相手を尊重することができます。

 

４． 家庭的な側面

過去に結婚や家族を持った経験から、家庭的な側面を持ち、

離婚後は自立した生活をしており

身の回りのことは一通りこなせます。

そして家族やパートナーとの関係を大切にできます。

 

バツイチのデメリット対策とまとめ

初婚とバツイチのどちらが良いかは、

その人の状況や価値観、経験によって左右されます。

人は年齢を重ねる度にお互い背負うものが増えてきます。

よって初婚・バツイチに囚われず、

お互いの相性や価値観、将来像で考えてみるべきです。

 

お子さんがおられる場合は、それなりの年齢までは

パートナーとして交際し、それからタイミングが来ると

二人の将来を考えることも手段の一つです。

 

親御さんに反対される場合もありますが、

年齢を重ねるにつれて許容範囲も上がってゆきます。

既婚者の５人に1人は再婚なのですから。

 

バツイチだからダメと決めつけたりはせず、

一度は交流されて出会いの間口は大きく持ちましょう。

選択肢を増やすことは必ず明るい将来設計に繋がるのですから。

 

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