2023.5.22 城ヶ島釣行。小サバは居るけどメジナも居ました！

 

しげちゃんと初島に行く約束をしていたが、訳あって城ヶ島に変更しました

小サバの中からメジナを引き出したい！

ただただそれだけを願いながら、いざ出陣

 

 

足元から水深のある猪ノ子前を目指しましたが、既に釣り人が数名いらっしゃいます。

第二候補にも人が...

 

相変わらず人気あるなあ城ヶ島！

 

そんなわけで、初めてのポイントで竿を出してみます。

ここは足場が高いので、普段は石鯛狙いの方々に人気の場所。

 

 

海面付近には 小サバ と フグ、スズメダイ...

当然のようにオキアミは瞬殺！

 

 

 

ムキ身、ネリエサ、オキアミ を ローテションで使いながら突破口を見出そうとしますが簡単ではないですね

 

近くに石鯛狙いの釣り人がやってきたので、お話しをしながらしばらく休憩。

動画も見て頂いてる様でありがとうございました♪

 

釣りを再開すると、撒いたコマセに群がるエサ盗りが少なくなった

 

そして...

 

 

オキアミが残って返ってきました

 

次の一投！

 

勢いあるアタリから、海面に浮いてきたのは30㎝程度の尾長メジナ

 

 

これはいけるんじゃないか⁉

 

そう思ったのも束の間。

 

 

やはり甘くありませんでした（笑）

 

 

潮が下げてくると、あらためて足場が高い事に気づきます。

 

これでは良型を掛けたとしても、5.5ｍのタモではどうにもならないなぁ

 

 

 

猪ノ子前 に空いてるポイントがあったので、近くの方に声を掛けて入れさせてもらいました。

 

 

ここでも海面付近には小サバを始め、エサ盗り達の姿は見えてます。

しかし、前回の釣行と比較して明らかな違いもあります。

 

【小サバが簡単に針掛かりしない】←これは下手なだけかもしれないが...
【小サバの群れが海面近くまで浮いて来ない】
【ある程度の深さまで沈んだコマセに魚が何も寄ってない】

 

勿論、毎回ではないけど、時折こういった場面に遭遇します。

 

小サバが本当に厄介な時というのは、コマセを撒かなくても、周辺を泳いでる姿が常に見えてますよねえ

この日は、しばらくポイントを休めると魚が何も見えなくなるという事もしばしば。

 

「上手くやればなんとかなる」

 

割りと自信に満ちています

 

それでも餌盗りが多数居る事に変わりはありません。

 

 

多めにコマセを撒いて、仕掛けを入れるタイミングを変えたり、時には足元の際へ強引に付けエサを落とし込んだりしていると...

 

 

サンノジや30㎝程度の尾長が数枚釣れました。

 

そして...

 

この1枚だけでしたが、キープサイズの口太も見る事ができた。

 

最後は竿2本先にあるヨレ付近で...

 

 

なかなか良いサイズの尾長が釣れました

1ヒロ程度のタナでしたよ！

この状況では、使うコマセの量はどうしても多くなります。

早い段階でエサが尽きました。

 

15時に納竿

 

うん、城ヶ島に来て良かった！

 

次回はやる気満々の小サバにうんざりすかもしれませんけどねｗ

 

 

持ち帰った口太のお腹の中には、残り物の白子が入ってました

 

 

今回の動画です。

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