仕事でお疲れ気味のジョニーさんと4時まで仮眠をとって磯場へ向かうことにしました。
その前に、少し気になっていたポイントの様子を見に行ってみる。
↑ ↑ ↑
明るくなってから撮った写真です
灘ケ崎。
ここはおおよそ10年前に竿を出したっきり足が遠のいていた場所。
表磯に引けをとらない見た目と雰囲気です。
「今回はここでやってみましょうか?」
という僕の提案にすぐ了承してくれたジョニーさん。
身体の疲れもあり、駐車場から近いというのも魅力的だったに違いない。
そんなわけで、1時間程仮眠をとり、いざ磯場へ。
北東風が強く吹いている。そして、向かい風
ここでも磯際の小魚を採取して、泳がせ釣りから始めます。
早速、釣れたムツとカサゴ。
夜が明けるまで粘りましたが続かず。
フカセを開始してもメジナらしき反応はない。
と、言うよりも魚の気配を感じない。
しばらくしてボラとフグの姿は確認できましたが、本当にそれだけ。
エサが丸残りの状況が長く続きました。
そのうち海面辺りが多少賑やかになりましたが……
正体はサヨリ
サヨリが食わなければエサは丸残りで返ってきます。
仕掛けも色々変えてみました。
00号ウキで矢引き程度のタナを狙ったり、水中ウキを使って竿1本近くのタナを探ってみたり、右流れが速いので000号のウキを使って強引にウキごと沈めてみたり…
どの仕掛けでもコンスタントに釣れるのはサヨリだけ
釣りにおいて簡単には心折れないと自負している僕ですが、思わずTwitterで心境をこぼす
それでも諦めなくて良かった。
午後4時を過ぎた頃。
3Bのウキを使い3ヒロのタナを探っていると、右側にある沈み根の手前でウキがゆっくりと入っていきました
この時点でサヨリでない事だけは確信した。
何かは分からないけど絶対に獲りたい。
ウキが見えなくなる寸前まで待ってアワセると乗りました
本日初めて体感する心地よい引き。
やっと来ました。
メジナ
足裏程度でしたが迷わず締めました
しかし、この1匹を最後にメジナからの反応は消え、夕方まで元気だったサヨリを追加。
電気ウキを使って粘りましたが、何も起こりませんでした
泳がせ用、フカセ用共に根掛かりで針を失った僕は戦意を喪失して納竿。
後片付けしていた僕をみてジョニーさんも竿を置きました。
駐車場へ戻る途中に時間を確認するとまだ6時半。
我々にしては早い納竿でした
灘ケ崎。
ここはおおよそ10年前に竿を出したっきり足が遠のいていた場所。
表磯に引けをとらない見た目と雰囲気です。
「今回はここでやってみましょうか?」
という僕の提案にすぐ了承してくれたジョニーさん。
身体の疲れもあり、駐車場から近いというのも魅力的だったに違いない。
そんなわけで、1時間程仮眠をとり、いざ磯場へ。
北東風が強く吹いている。そして、向かい風
ここでも磯際の小魚を採取して、泳がせ釣りから始めます。
早速、釣れたムツとカサゴ。
夜が明けるまで粘りましたが続かず。
フカセを開始してもメジナらしき反応はない。
と、言うよりも魚の気配を感じない。
しばらくしてボラとフグの姿は確認できましたが、本当にそれだけ。
エサが丸残りの状況が長く続きました。
そのうち海面辺りが多少賑やかになりましたが……
正体はサヨリ
サヨリが食わなければエサは丸残りで返ってきます。
仕掛けも色々変えてみました。
00号ウキで矢引き程度のタナを狙ったり、水中ウキを使って竿1本近くのタナを探ってみたり、右流れが速いので000号のウキを使って強引にウキごと沈めてみたり…
どの仕掛けでもコンスタントに釣れるのはサヨリだけ
釣りにおいて簡単には心折れないと自負している僕ですが、思わずTwitterで心境をこぼす
それでも諦めなくて良かった。
午後4時を過ぎた頃。
3Bのウキを使い3ヒロのタナを探っていると、右側にある沈み根の手前でウキがゆっくりと入っていきました
この時点でサヨリでない事だけは確信した。
何かは分からないけど絶対に獲りたい。
ウキが見えなくなる寸前まで待ってアワセると乗りました
本日初めて体感する心地よい引き。
やっと来ました。
メジナ
足裏程度でしたが迷わず締めました
しかし、この1匹を最後にメジナからの反応は消え、夕方まで元気だったサヨリを追加。
電気ウキを使って粘りましたが、何も起こりませんでした
泳がせ用、フカセ用共に根掛かりで針を失った僕は戦意を喪失して納竿。
後片付けしていた僕をみてジョニーさんも竿を置きました。
駐車場へ戻る途中に時間を確認するとまだ6時半。
我々にしては早い納竿でした
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