いつもの様に エサの釣り王さん に立ち寄り、午前4時頃 城ヶ島駐車場に到着。
既に停まっている車は3台。
皆が釣り人ではないと考えると 磯は空いてるはず。
辺りが明るくなるまで車内でゴロゴロしてから釣り場へ向かいました。
こんな日は名ポイントで竿を出したい。
向かった 名磯 猪ノ子前には誰も居ませんでした。
「暑過ぎるからなのか?、はたまた釣れてないからなのか?」
水温26度程度
水色はやや緑色に濁っています
コマセを撒くと、ハコフグとネンブツダイらしき姿が見えてきました。
これがネンブツダイではない事に気付くのに大した時間は要しなかったのですが....
取り敢えず1ヒロ程度のウキ下から始めますが、エサは残りません。
際付近の深タナに重点をおいて攻めるも、潮があててくるので根掛り連発。
その内針掛りした ハコフグ と 小アジ .....
小アジ!!!!!
サバではなくアジ。
「まあ、アジならいっか!」とか呑気な言葉は思い浮かばない。
この先、居座り続けるのか? 何処かへ去っていくのか?
それはわからない。
今出来る精一杯の事をやるだけ。
泳がせてみたw
しかし、何の反応も得られないまま終了。
沖も狙える釣座へ移動。
勿論、アジの猛攻は続く。
何度か泳がせ釣りも試すけど、やはり不発。
「もう、寝るしかない」
強く吹きはじめた南風を受けながら、磯上で2時間程寝ていました。
起きたのは既に午後2時を回ってます
この時、ちょうど釣り人が隣に入られるところでした。
「いつも動画見てますよ」と声を掛けていただき、嬉しい気持ちになります
釣り人 「どうですか?」
僕 「小アジが群れてメジナは厳しいです。」
当然、こんな会話になるわけですが、再開してこませを撒くと小アジが見えない
これはチャンス
しばらく釣り場を休ませたのが功を奏したのか?
そして....
ウキが消し込み、アジではない手応え。
釣れたのは足裏サイズの尾長。
次の一投。
サイズは小さくなりましたが、尾長です。
アタリを捉えられずに仕掛けを回収するとエサが残ってきました。
これならいける!
同じやり方でもう一枚。
かなり浅いタナで食ってる様なので仕掛け交換。
一ヒロのタナにあわせてウキを固定。
遂に尺を超えました♪
「 ここから夕まづめまでそれなりに数釣れて、更にサイズアップ!」
そんな事を考えていたのも束の間。
その後再び 小アジ軍団登場!
短い!短すぎる時合い(20分程度)でしたw
それでもなんとかメジナも一枚キープ出来たし、贅沢は言ってられませんね。
小アジは帰宅して直ぐに唐揚げにして食べてみました。
旨い!
これなら次回も迷わす持って帰ろう!w
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