これ、ここ2、3年、使っている
普段、時計+万歩計+諸々の機能がついてるスマートウォッチ。
アップルウォッチは、高いけどこれは、
そこまでの機能ないので、5000円ちょい。
でも、時計文字版も、大きくて
老眼の目にありがたい!笑
そして、一応、血圧(高く出るのであてにできない?)心拍数(24hモニター可能)スマホの着信お知らせ、(メールも可能)
など、他にも、まぁ便利な機能があって、
充電式。睡眠パターンなんかも記録する。
で・
歩数以外の機能には、あまり期待していないんだけれど、
コロナ肺炎騒がれてから
血中の酸素飽和度が、注目された。
肺炎の程度によって、数値が変わってくる。
果たして、この酸素飽和度が
合ってるのかね?と気にかかってた。
血圧も、30位、高く(最大の方)でるから、もしかして、高く出てる?
正常な酸素飽和度は
96~99%とか。
病院で、指先にはめて測る
パルスオキシメーターを、昨年購入してあったので
同時に測って比べてみる。
試してみると・
ほぼ、同じ数値
そもそも・
何を測ってるか?
→動脈の酸素飽和度
酸素飽和度?
→血液中の酸素の大半(健康なら99%近く)は赤血球の中にあるヘモグロビンによって運ばれます。飽和とは最大限の状態を指しますので、酸素飽和度とはヘモグロビンが運べる最高の状況に対し、実際に、肺にある酸素を血液中にどれだけ取り込んで体に運べているかを表します。
従って、肺炎になり、肺がダメージを受けた個所が増えると、それだけ肺から血液に酸素が移せなくなります。その結果、酸素飽和度が下がってくるため、パルスオキシメーターが重症度の指標として、肺炎重症化の可能性を見つけるツールとなってきます。だ、そうです。
コロナの肺炎って、肺胞がつぶれる肺炎とちがって、間質性肺炎だと、きいた。
酸素濃度が、下がっているのが、自覚できない。
コロナだけでなく、間質性肺炎は
起きるんだけど・
パルスオキシメーターの測定原理を
よんでみると、
なるほどなー。と納得。
とりあえず、
光学式のメーターでなので、
数値も、参考に値すると、思う。