終点まで行って徒歩で向かう。
暑い・・。
けど、さすがに真夏の気温とはいえ、真夏と違って、早く日が落ちる。14時に清水駅を出たバスが３０分くらいで
着いた。
おぉー。これが神の道だね。
御穂神社（三保）と天女の羽衣をかけた三保の松が一直線で続いていて、両側の松林が適度な木陰を
与えてくれる。
気持ちの良い場所です。この神の道は新しく造られたようで、松を踏まなくするためでもあるようです。
外国人（欧米？）が多く訪れている。世界遺産だからね・。
こんな松がデーンとしてる。
ここまでくると、後は海岸まで階段を上がる。
その前に、愛媛人が、抹茶のソフトクリームを食べようよ。と。
OK。さっきのうな重が、お腹に重たいけど、ソフトクリームなら良いやね！
なかなか、濃厚な抹茶です。ジェラートもありました。種類豊富です。
さてと！
階段上がると、有名な天女が羽衣をかけた松がお目見え
そして、砂浜が続き、波の音がしてきた。
どこからの風景が有名なのか・・・。見渡してみるが、雪をかぶっていない富士山はわかりにくいね（笑）
多分、雲がかかっている一番高い山だと思うけど、今一アングルがわからない。
砂浜にこんな近いのに、松が枯れないで堂々と伸びているのは、保護に力を入れている賜物なんだと感じた。
やはり、世界遺産。決まるまでに右往左往した経緯はあるものの、
素晴らしいな。
階段下に足うぃ洗う場所があった。砂浜で波と戯れている子供が足ジャリジャリだ～と言ってる。
足洗わないととお母さんに言われてる。和むね。こういう風景。
帰りのバスはちょっと遠くのバス停から清水駅へ戻る。
行きでのバスは増便で、１時間に１本しか来ない。そこで待っていると、地元の工事の人が
ここのバスは、あと５０分は来ないから、もう少し先に、１０分おきに来るバス停があるからと
親切に教えてくれた。
ほんとだ。すぐバスが来た。
途中で新清水駅（私鉄）があり、外国人が、しきりに、バスの運転手さん（女性）に尋ねている。
バスの運転手さん、全部日本語で、もう少し待ってください。もう少し先です。と。
ちゃんと、伝わってた。そんなもんです。ラストストップとだけ、言ってあげれば、一発で通じる気がしないでもないけどね・・（笑）
駅周辺をぐるりと一回りし、
梨をいただいていた、ヤプミさんへのお土産を探す。
清水駅周辺のお店でもよかったんだけど、
どうせなら、漁港まで歩いて、美味しそうな魚がないかな・。。と
！見つけた！
１７時３０分まで開いているらしい。今１７時過ぎ。まにあった。
干物を選んで手配して安心した。
