日本の西のはて（与那国島）

無事、飛ぶようです。

歩いて、搭乗します。

すぐ、そばに飛行機がいる。

うれしいですね。




客席50に特注し、貨物積み込みを

多くした機材です。

たしか世界で乗れるのは、日本だけだったはず。これで、JALの現行保有機、ぜーんぶクリアしました！笑

JALの保有機の種類、少ないからね。

30分くらい飛んで着陸。


この飛行機の凄いのは

着陸して滑走路をくるりと

自力で方向転換できる。



これからは、あえて、プロペラ機の

活用をうまくしていくのが良いんじゃないかなと思いました。


また、歩いて移動します。

さてと・

予約してあるレンタカーカウンターで手続きします。


伝票に、自分で免許証ナンバーを書き込みます。

普通だと、免許証を渡して確認してスタッフの人が書類打ち込み、記入するから、アナログ感あります。


手続き終わると、勝手にパーキングへ行き、車に乗り込み出発



だいぶ、走り込んだ軽自動車です

走行距離を見ると16万オーバー

ナビは、作動しない。


アタシは当たり前なんだけど

今時、珍しくキーを回すタイプのエンジン始動。

これ、いいわ。エンジンかけたって感じがします。

で・出発しようとシートベルトを引っ張ると・

え・・？？ひっかかってるのか、

ロックかかってるのか

にっちもさっちも、動かない。

いろいろ、試すが、びくともしない。

困ったね・・やっぱ、シートベルトしないでは走らせられないしな・

後ろの扉をあけて、なにか引っかかってないか確認。

なにもなし・

仕方がない、空港内のレンタカーカウンターへ、行ってみてもらおう。

行ってみると・

え？もう、閉めちゃうの？

どうも、到着便のあと少しの時間開けて、用事が済むと、閉めちゃうみたい。電話をしても、つながらない・

困った・・

で、数分、ベルトを横に

揺らしたりしてるうちに

何か、ひっかかってるがはずれたのか、ようやく、ベルトが伸びるようになって・

(#＾ω＾)

出発。ブレーキはよく利く。

まず、それを確認したよ・

むかーしの車は、4輪ディスクブレーキでなく、2輪ドラムブレーキだったりしたが、、この、車のブレーキの踏み込んだ感じが、そんな感じする。

キュっと、止まるんじゃなく、

一瞬、タイムラグがあるような

かかり方。

まぁ、いいや、出発しよう。

まず、目指すは日本の西のはて！


タッチ！

晴れてると、台湾の山が見えるらしい。今日は曇っているから見えない。

実際、海にぽっこり出てる岩が

本当の最西端と、数年前に変わったらしい。

かじきマグロの水揚げが盛んな様子

しかし！

東京から2100キロあると・！

前に行った北のはての稚内。

日本って海を含めるとひろーい国だわ

台湾が見える写真が空港の食堂に貼って合ったけど、こんな風に晴れてると見えるらしい。ほんとだ！台湾のすぐそばだと、改めて思うわ。 東京から2100キロ

台湾から111キロ。

随分、国内とはいえ、遠いところに きたもんだ・

念願の最西端にきたので後は

島をブラブラ走り、夕方の石垣島へ戻ります。

あちこちに、与那国馬が放し飼いにされていて、自由きままに過ごしています。特に飛び出してきたりせず

賢いし、おとなしい。

朝食べてないので

さっそく、食堂を探す。

狭い島なので、単純に1周するだけなら1時間もあれば、回れます。

信号ないし、渋滞なんてない。

しかし、飛行機で満席だったんだから

あの人たち、どこに行ったんだろう？

車も人もあわないね。


ランチメニューのみらしい。


今、どこにいるのか、確認

車、運転してると、確認できないからね。ナビないから、地図もないし。


ここらにいるのか・と確認

刺身定食を頼み、お刺身たっぷりなので喜ぶ！！


カジキ、セイイカ、ハラゴの刺身です

ハラゴって、カジキのトロ部分

お腹の辺りなのかね。

脂のってて、歯応えあり、おいしい。地元の人達が（漁港にお勤めの方かな）お昼で、食事されてた。

カジキの唐揚げ定食頼んでる方が多かったです。

ボリュームあって、カジキの唐揚げも

食べたかったな・・

さてと・まだまだ、時間あるから

走りましょう。