とんぼの虹色めがね

散歩で見つけた虫たちです。

ボルネオの動植物、マレーシア コタキナバルへ旅行 その1 (コタキナバルの街)  

2015年01月16日 | コタキナバル

12月24日から27日、マレーシア コタキナバルへ旅行しました。

ボルネオの熱帯ジャングルの大自然を楽しんできました。

 ① 世界遺産のキナバル公園とポーリン温泉 --- 植物園散策とキャノピーウォーク 

 ② 動物園 --- ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク

 ③ ジャングル リバークルーズ --- クリアス・リバークルーズ(テングザル探索とホタル観賞)

①と③は、ツアーで行きました。

   でも、参加者は、私たちだけでした。この時期は、日本からの旅行者は少ないのかもしれません。

 

旅行 その1 

コタキナバル旅行について、まとめておきます。

 1日目 --- 12月24日

          中部国際空港(セントレア) 10時に離陸、香港経由で、コタキナバル空港 19時に着陸

          コタキナバル市内のナイトマーケットを散策後、ホテルで就寝

 2日目 --- 12月25日

          バスツアー  「ポーリング温泉でキャノピーウオーク」   ・  「キナバル公園の植物園で自然観察」

          コタキナバル市内のハンディクラフトマーケットやセントラルマーケットを散策

          大型ショッピングセンター スリア・サバやセンター・ポイントで買い物、食事

 3日目 --- 12月26日

          動物園 「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」

          バスツアー 「クリアス川 リバークルーズ と ホタルツリー鑑賞」

 4日目 --- 12月27日

          コタキナバル空港 11時30分に離陸、香港経由で、中部国際空港(セントレア) 21時に着陸

  

マレーシア コタキナバル について

  通称は、KK (コタキナバルの頭文字)

  民族は、マレー系、中国系、インド系、先住民族も多い

  言語は、マレー語、英語、中国語、タミール語など

  宗教は、国教はイスラム教だが、キリスト教徒が多い(ガイドの説明)

  通貨は、マレーリンギット(RM)、両替所はショッピングセンターやモール、ホテルなど街中に多数ある。

                       空港では1RM=38円ぐらいだが、町中では1RM=29円ぐらい

  時差は、日本時間のマイナス1時間

  電圧は、220~240V、50Hz    プラグタイプは、C

  トイレは、ショッピングセンターなどでは有料、トイレットペーパーはない。

 

ボルネオの自然

  ボルネオ島は、世界で3番目に大きな島で、日本の約2倍の広さ。マレーシアとインドネシア、プルネイの3国がある。

  東マレーシアとも呼ばれサバ州とサラワク州がある。コタキナバルはサバ州。

  熱帯性気候で、1年中高温多湿。10月~3月は雨季。

 

コタキナバル 街のようす

 〇 大きなマーケットが3つぐらいありました。

     魚介類や乾物、果物、野菜などの食料品、民芸品、お土産、様々なものを売っています。

     魚介類はその場で料理して、食事ができます

   写真は、ハンディクラフトマーケット

         道路には歩行者用信号はありますが、自動車が優先。走っている車の間をすり抜けて道路を渡ります。

 

 〇 大型ショッピングモールやショッピングセンターもあります。

    写真は、スリア・サバ    クリスマスで賑わっていました。

    日本の「ダイソー」も進出しています。品物は、日本のものです。

   フードコートで食事をしました。

   ミー・ゴレンという焼きそば。ゴーヤの炒め物。マンゴージュースがおいしかった。

 

 下の写真は、ショッピングセンター  センター・ポイント

   ここでも、フードコートで食事をしました。

  夕方になると、屋台街もオープンします。

  写真は、スリ・セレラ・カンポン・アイル。生け簀の魚介を料理してくれます。

        でも、料理方法を英語で注文しなくてはなりません。

        料金も安いのか、高いのかわかりません。

        残念ながら、ここでの食事はあきらめました。

 

コタキナバルは海沿いの街です。新鮮な魚介類の海鮮料理が楽しめます。

英語ができたら、おいしい料理が食べられたのになぁ!!

海に沈む夕日がきれいでした。

今回は、コタキナバルの街の紹介をしました。

次からは、ボルネオの自然。滞在中に見つけた動植物を紹介します。