12月24日から27日、マレーシア コタキナバルへ旅行しました。
ボルネオの熱帯ジャングルの大自然を楽しんできました。
① 世界遺産のキナバル公園とポーリン温泉 --- 植物園散策とキャノピーウォーク
② 動物園 --- ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク
③ ジャングル リバークルーズ --- クリアス・リバークルーズ(テングザル探索とホタル観賞)
①と③は、ツアーで行きました。
でも、参加者は、私たちだけでした。この時期は、日本からの旅行者は少ないのかもしれません。
旅行 その1
コタキナバル旅行について、まとめておきます。
1日目 --- 12月24日
中部国際空港(セントレア) 10時に離陸、香港経由で、コタキナバル空港 19時に着陸
コタキナバル市内のナイトマーケットを散策後、ホテルで就寝
2日目 --- 12月25日
バスツアー 「ポーリング温泉でキャノピーウオーク」 ・ 「キナバル公園の植物園で自然観察」
コタキナバル市内のハンディクラフトマーケットやセントラルマーケットを散策
大型ショッピングセンター スリア・サバやセンター・ポイントで買い物、食事
3日目 --- 12月26日
動物園 「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」
バスツアー 「クリアス川 リバークルーズ と ホタルツリー鑑賞」
4日目 --- 12月27日
コタキナバル空港 11時30分に離陸、香港経由で、中部国際空港(セントレア) 21時に着陸
マレーシア コタキナバル について
通称は、KK (コタキナバルの頭文字)
民族は、マレー系、中国系、インド系、先住民族も多い
言語は、マレー語、英語、中国語、タミール語など
宗教は、国教はイスラム教だが、キリスト教徒が多い(ガイドの説明)
通貨は、マレーリンギット(RM)、両替所はショッピングセンターやモール、ホテルなど街中に多数ある。
空港では1RM=38円ぐらいだが、町中では1RM=29円ぐらい
時差は、日本時間のマイナス1時間
電圧は、220~240V、50Hz プラグタイプは、C
トイレは、ショッピングセンターなどでは有料、トイレットペーパーはない。
ボルネオの自然
ボルネオ島は、世界で3番目に大きな島で、日本の約2倍の広さ。マレーシアとインドネシア、プルネイの3国がある。
東マレーシアとも呼ばれサバ州とサラワク州がある。コタキナバルはサバ州。
熱帯性気候で、1年中高温多湿。10月~3月は雨季。
コタキナバル 街のようす
〇 大きなマーケットが3つぐらいありました。
魚介類や乾物、果物、野菜などの食料品、民芸品、お土産、様々なものを売っています。
魚介類はその場で料理して、食事ができます
写真は、ハンディクラフトマーケット
道路には歩行者用信号はありますが、自動車が優先。走っている車の間をすり抜けて道路を渡ります。
〇 大型ショッピングモールやショッピングセンターもあります。
写真は、スリア・サバ クリスマスで賑わっていました。
日本の「ダイソー」も進出しています。品物は、日本のものです。
フードコートで食事をしました。
ミー・ゴレンという焼きそば。ゴーヤの炒め物。マンゴージュースがおいしかった。
下の写真は、ショッピングセンター センター・ポイント
ここでも、フードコートで食事をしました。
夕方になると、屋台街もオープンします。
写真は、スリ・セレラ・カンポン・アイル。生け簀の魚介を料理してくれます。
でも、料理方法を英語で注文しなくてはなりません。
料金も安いのか、高いのかわかりません。
残念ながら、ここでの食事はあきらめました。
コタキナバルは海沿いの街です。新鮮な魚介類の海鮮料理が楽しめます。
英語ができたら、おいしい料理が食べられたのになぁ!!
海に沈む夕日がきれいでした。
今回は、コタキナバルの街の紹介をしました。
次からは、ボルネオの自然。滞在中に見つけた動植物を紹介します。