急に不審な気球について言及し始めた政府
「過去にアメリカに来たのと同じようなものが目撃されていた」
との報道が盛んにされ 「我々は承知しておりません」 と言っておられたような
老人の勘違い かな?
そんなことを考えておりましたら 昔の記者会見の場面が放送され
当時の防衛大臣が 記者の質問に対し
「気球に聞いてください!」とまさに『木で鼻をくくる』対応
けれど アメリカは撃墜したし
「こっれて ミサイルを打ついい機会なんじゃね」
はたと気が付いたのかどうか 来たら攻撃しそうな雰囲気にまでなっている
こんなことは 恐らくさっさと決まる
影響があるなら速やかに処理しないといけないのは理解するけれど
以前知らん顔だったのから大転換
地元局製作のドキュメンタリー 台風で大きな被害を受けた酪農家さんが
「人を殺す予算は一週間で決めてしまうのに」
と援助の無さを嘆いておられました