エリが大学の軽音サークルで組んでいるバンドのスタジオ練習録音です。
曲は、東京事変の有名な名曲 キラーチューンのバンドカバーです。
大学一年生の時は、四年生の先輩達の東京事変バンドでドラムを叩いていました。現在(大学三年生)は、一年生の時とは別のメンバーで東京事変バンドを作ったみたいです。
一年生の時と現在のドラミングを聴き比べると、現在の方が安定感とノリがあるのがよく分かります。また、強弱などの表現も出来るようになってきました。なんとなくですが、プロっぽいようなドラミングになっているような気がします。
つのだ☆ひろ さん主催の音楽スクールに通い始めてから約1年経ちました。プロレッスンの成果が出ているのだと思います。
私は、アナログドラマーなので、ドラム以外のことはよく分かりません。ドラミングのみに注目して聴き比べてみてください。
※ステレオイヤホンをご使用ください。
ドラム奏者:エリ
● 大学三年生バージョン(現在)※音源のみ
安定感とノリが出てきました!
● 大学一年生バージョン(約一年半前)※音源のみ
やや粗削りのような感じです。
● You Tube ドラミング映像(約8ケ月前)
このように叩いてます。
この曲は、聴きやすく覚えやすい軽快なメロディーラインで、東京事変の中でも名曲中の名曲です。聴きやすいのとは裏腹に、椎名林檎さんのボーカルをはじめ、各パートがなにやら非常に難しいことをやっています。演奏レベルが非常に高く、コピバン演奏のためにはそれなりの技術が要求されます。
エリは、小学三年生のときからドラムを叩き始め、基礎練習を徹底してきました。基礎が出来ていないと応用ができません。この曲のドラムをオリジナルのように叩くのは容易ではありません。エリは、耳コピのアドリブ・アレンジでオリジナルっぽく叩いています。
ドラミングがこれだけ安定してくると、各パートも演奏しやすくなり、聴いている方も安心して聴けるようになります。技術的にはアマチュアの上級レベルになってきたかな・・・