30年前、俺が結婚する時に母に言われた言葉がある。
前にも記事にしたと思うけど改めて^^;
まだ22歳の俺にとって衝撃だった。
そんな母の言葉も大切にしながら30年間やってきた。
「一生懸命に働いてお金だけは家に持って帰ってこい」
これが母の言葉。
愛だの恋だの関係ない。働いたお金を必ず持って帰って奥さんに渡しなさい。
奥さんと離れたくなければ、お金を絶やす事だけはするなってね。
人はお金で付くも離れもする。
そんな言葉を散々聞かされて、若干不貞腐れたのを思い出す笑
愛があれば離れる事は無いって思ってたし。
今となれば、母は最低限の事を言ったのだ。
お金が原因で離れる事だけはするなって理解出来る。
今年の10月で結婚30年を迎える。
結婚して今もなお、給料明細を開けた事はない。
現金支給だった若い頃からもずっと妻に渡し開けてもらってる。
今更自分で開けれないが本音かな^^;
自慢にならないか笑笑
自慢出来るとすれば、結婚して30年キャッシュカードを使った事がない。
コンビニで下ろせと言われても下ろせない🤭
これも自慢にならないな^^;
やはり母の言葉を今も実行している事が自慢になるのかもしれない。
当たり前の事なんだけどね(^^)
お金で離れた水原氏。
簡単に関係が崩れてしまうのがお金の怖いところかもね。