おはようございます。トピアリスト・topiarist宮崎です。
昨日はLongwood Gardensの巨大なハンギングバスケットを紹介しました。
私は「どんなふうに作っているの?」と興味津々。
あなたも知りたいでしょ。
トピアリーフレーム工房もみせていただきました。
根を入れる鉢の周囲に緩やかな三角形のフレームを取り付けたもの。
これって日本の懸崖菊を仕立てる手法ですよね!
日本の園芸技術がアメリカに渡るとこのようなデザインになるのか!!
と目から鱗が落ちる瞬間でありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/73/ea0148c5b9c63aa18f50f105cccb52de.jpg)
▲巨大ハンギングバスケットの仕組み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/87/7b911f74081897f334631ce83e9c9d73.jpg)
▲鉢に取り付ける枠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2f/c9b7454db1a8384d69ae5cf152cfbe9f.jpg)
▲日本(二本松)の懸崖菊
枠と同じ形でしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4a/dd5a27942c647423a7ca6ad123a6b150.jpg)
▲工房で出番待ちをするカエルトピアリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e4/32d7143da98b01aaad56f581957304f9.jpg)
▲トナカイのトピアリーフレーム