車中にて
№４
日の出 ・ 「東京砂漠」
雲が日の出にどのように演出してくれるであろうと、時の移ろいを眺めていれば刻々と変わってしまう。
雲の消える早さに驚くばかり、青い空に泰然自若と陽が登る、、、、、。
早朝散歩 ・ 荒川土手
荒川土手の５９段の石段を登り詰め、下流から正面、そして、上流へ、、、と、首都高の上には有明の月。
富士山の嶺には、日が射して紅富士となりました。
富士山の頂から地上へ日の出となる、下流から正面へ、そして、上流へ視界を広げる。
日の出に漣すらもたたず、静寂の時の流れに恍惚の時が流れる。
日の出に堪能して、水辺からグランドを横切り土手上から、改めて寒富士を眺める。
日の出・「東京砂漠」
雲の演出の日の出は幻想的でもある、日々繰り返される日の出であるがその日その日変化がある。
雲の茜が刻々と移ろい行く、神秘的でもあろう、、、、、。