つれづれ日記

写真でつづる・八十路の旅

紙上の旅―北海道(外郭)・ 国道てくてく旅

2022-01-06 08:31:29 | つれづれ日記

   №29 朝里(小樽市)~ 婦美(積丹町)


   経路

 朝里のT字交差点県道1号線と国道5号線、紙上の旅は国道5号線で小樽市街地へ、JR函館本線の小樽駅を過ぎれば左側に旭展望台、オタモイ、塩谷、忍路、そして、余市町に入る。

余市駅前のT字交差点を国道5号線は直進内陸へ、紙上の旅は国道229号線で石狩湾に沿って色丹半島へ、余市港を右に見てシリパ岬、オトドマリ岬、滝ノ潤岬とつづき、滝の潤トンネル、望浜トンネルを過ぎれば古平町へ、T字交差点は県道998号線と紙上の旅は直進国道229号線で積丹町、婦美に到着する。

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   明細

 12月27日(月曜日)~1月2日(日曜日)歩数80,850歩ーキロ数60キロ

 函館市より累積歩数2、393、726歩 ・ 累積キロ数1、776,84キロ ・ 累積日数206日


「塵積もりて、、、」

2022-01-04 08:18:24 | つれづれ日記

   老いの楽しみ


小さな日々の歩数も積み重なれば大きな数になる、何事もそれは言える事と思う。

昨年の中ごろまでは、スマホのアプリを活用しての旅であった。

本州横断は青森から鹿児島、中山道の日本橋から京都三条大橋までをアプリの旅をしました。

 

昨年の6月の誕生日に函館を出発して、北海道を縁取る外郭の国道を時計と反対周りで歩く事に。

名付けて、紙上の旅ー「北海道(外郭)・ 国道てくてく旅」、全日本道路地図の北海道を歩き始めました。

地図に記された観光地、原生花園、湿原では釧路湿原の面積の広い事、別寒辺牛湿原も広い事に驚くばかり。

野付半島の長い事、野付湾では、北海道シマエビやアザラシの生息地であると言い認識も新たになる。

昨年の暮れには小樽市の朝里に到着しました、歩数2、312、876歩・キロ数1、716,84キロ・日数199日。

 

老いの楽しみは些細な事に感心を持つ事であろうか、何時まで歩けるか不安を抱えながらの日々である。

ちなみに昨年の年間歩数3、993、599歩でった、クラスメイトの他界や未知の世界が待っている。


富士山

2022-01-02 08:26:15 | デジカメ散歩

   初富士 ・ 荒川土手


富士山は、日本のふるさと、、、と言っても過言ではないであろう。 

日の出前の紅富士は僅かな時であろう、儚く消えるから美しく見えるのであろうか、、、。 

      

   

 雪化粧の富士山は、日本晴れの空にくっきりと浮かび時の流れも忘れてしまう。

 空の青を水面に映し、富士を眺めながら荒川土手をトレッキング、清々しいひと時でもある。