夏の朝ぼらけ ・ 「東京砂漠」
今年の梅雨は何時の間にか真夏本番に、猛暑が続きますね。
熱帯夜を過ごしながらも、日の出前は涼風を感じます。
視界１８０度を三枚の写真で表現しました、刻々と朝ぼらけの色彩の移ろいを時を忘れて眺めていました。
集合住宅の１１Ｆから散歩道へ、見上げる空は茜も薄くなりました。
鉄道の施設からの日の出、日の出は何時観ても何処から見ても、清々しく見えますね。
百合属 － 街散歩
街散歩では百合の花を集めて見ました、さまざまな百合の花の色があるものと思いました。
街角の小さな教会の入り口の鉢植えに、八重の百合の花は観る事が出来ました。
街散歩
街散歩では様々な花を観る事が出来ますが、種類が多い事に驚きますね。
木槿と言えば奥の細道の芭蕉翁の俳句を思い出します、当時は馬が食べていた事を一句にされましたね。
木槿 サボテン 
アサリナ アフリカハマオモト 
グラジオラス コロンカ 
オシロイバナ キスゲ 
半夏生 フェイジョア 
ツンベルキヤ 
区役所の小さな花壇に、アサリナやツンベルキヤは名札を付けて、これらも珍しいものと。
