新政権のバシル首相アサド大統領のロシアへの亡命を受けて、ダマスカス入りした反体制派指導者の、ジャウラニ氏がバシル氏を、首相に任命組閣を進めるように求めました😊バース党及びアサド政権の幹部たちは、反体制派への平和的な政権移譲を行っています。しかしいくつもの武装勢力が、一つにまとまる事が出来るのか、新たな内戦が勃発するのでは？国際社会は慎重に見守っています😊ダマスカスではアサド政権下で捉えられた人達が、未だに投獄されているのです。アサド政権ではテロリストとして、捉えられた人達は１０万人に上り、裁判も無く拷問で殺害された人達が１万３千人もいます😔しかし人権団体の話によると、その数より何倍もの人達が、行方不明になっていて、今後の調査により詳しい事が、徐々に明らかになると思われます😔親子の世襲で大統領になったアサド氏、長い間国民を苦しめた独裁者、そして暴力による支配をする者は、必ず滅びる運命なのです。歴史はその事を改めて教えてくれました😔しかし愚かな人間は又同じ事を繰り返えすのです。更に混乱に乗じてイスラエル軍が、アサド政権の保有していたミサイル等の、武器庫等を空爆していて、既に３５０回も繰り返していて、シリア領内への侵攻も行っています😔反体制派に、ミサイルや武器が渡らないように、する為だと思われます。イスラエルも又多くの国に侵攻していて、地域を不安定にしています。ネタニヤフ政権が終わらない限り、イスラエルの行き過ぎた行為は、終わらないと思います😔そしてアサド政権が保有していたと思われる、化学兵器の行方も、早急に見つけなければなりません。
ロシアに亡命したアサド元大統領