寅次郎
家に来て三回目の夏を終えようとしている。
ハッキリしたことは寅次郎は「クーラー」が嫌いだという事。
Webであれこれと調べたら
快適な部屋で過ごさせてくださいとか・・・
冷房は何度ぐらいにとか・・・
過保護すぎるぐらいに気を使ったが・・・
私たちが居るクーラーの効いているテレビの部屋には来ない。
しかし、そろそろ寝ようと思っている頃、一度、来る。
か細い声で「鳴く」
来ましたよ、か。
何してるの、か。
ちょっと退屈なんです、とか。
一番想像出来るのは
「あなた方には用はないんです。ちょっとご飯を」。って感じ。
私の夢は「寅次郎」が膝の上に乗ってくれることだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます