2015'6月~食道がん手術 2019’8月~肺腺がん手術

63才男性。2015年6月食道がん手術(Ⅲ)、2019年8月8日肺腺がん手術(原発Ⅰ)元気で長生きがモットー。

夢がかなう喜びとは!フォーエルからGUへ、私の体重 手術前78kg -手術後62kg=16kg

2017年01月08日 | 食道がん治療

 夢がかなう喜びとは!

 私の体重 手術前78kg -手術後62kg = 16kg減りました。

 着るものも フォーエルからGU・ユニクロへ、

 手術前は、大変太っていましたから、

 洋服を買いにいくところは、3L以上のshop「フォーエル」、「シマムラ」あたりが多かったのですが、

 どちらかというと、若々しいデザインの洋服が切れたほうが、よいので

 GUやユニクロで「通常のLサイズ」あたりを購入しています。

 世の中、お金をかけてダイエットしている方が多いようですが、

 私の場合、食道がん手術後約1年で、

 術前体重が 78kg  術後1ヶ月で 71kg

            術後2ヶ月目で 66kg 

            術後1年目で 62kg

 となりました。

 がん治療の先生からは、食道をとったので体重は約2割は減りますよ。

 といわれていました。

 計算してみると、ちょうど20%減です。まさに「神ってる!」感じです。」


 手術後の経過治療では、主治医の先生の話は、本当によくあたりました。

 たとえば、術後の空せきは約3ヶ月~半年は続きますよ。との話。

 ずばり、半年以内でおさまりまして、気がついたらせきが出なくなっていました。

 同類の患者さんたちをたくさん見てこられた先生は、やはり経験が豊富で

 おおよその経過治療判断にもとてつもない制度のよい回答が得られるので

 大変助かります。

 最近思うのですが、---「人間って、未来の予測ができないと、とても不安になる動物なんだ」

 ということです。

 がんのように、ちょっと昔は、治りづらい病気だったので、本人にはガン宣告をしないこともありましたよね。

 私の母が、そうでした。

 でも、近年は、症例が多く、よい薬や手術方法躍進、高度医療の治療など、

 さまざまな形で、がん治療が行えるようになり、

 私のような患者でも、命拾いできるとともに、

 この先を見越した運動療法の導入や治療薬の選択ができるようになりました。

 とても、幸せなことです。

 これからも、ストレスをためず、健康寿命を延ばして生きたいと思います。

 先生、家族、みんな ありがとう!!