今年の夏は、アメリカ大使館の横の新築病院で
肺腺がんのため、右上葉除去手術をしていただきました。
だんだんと、臓器が減ってきますが、
やってよかったです。
2015年6月には食道がんのため
食道・胃上部1/3・胆のう・リンパ節たくさん とりました。
今回は、肺がん(CT画像で”すりガラス状の陰影”)の疑いがあるとのことで
とるなら、肺胞が良いとのアドバイスもあり、
右肺上葉を部分検査のあと、除去しました。
後で、生検の結果を聞きましたところ
CT画像で”すりガラス状の陰影”は、
ステージⅠの肺腺がん(原発)でした。
*原発とは、転移発生ではなく、新たな発生により発祥したがんです。
--- 感謝です。
悩んだのですが、結果として先生方、家族からの勧めをうけて
望んだ手術、最初は、手術をするか否かで迷いましたが
結果として、やってしまいよかったです。
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肺の上部一部を除去しても、ほかの肺(中葉・下葉)が
序々に膨らんできて、肺活量はほとんど減少せず、
普通の生活と運動活動ができています。
入院期間は手術日2日前から手術後6日間で退院できました。
手術日の夜に晩御飯が普通に出たのは驚きです。
今回に手術で学んだこと、
ステージⅠ!早めはやめの対策で健康寿命がまた増えました。
ありがとうございます。