2020年7月16日のブログ記事一覧-鳥撮りものがたりⅡ

「うるめ」と言う名前には・・・

2020年07月16日 | 翡翠

*夏に向けてコロナと熱中症から身を守ろう*

昨日掲載したうるめの画像は、動画もご紹介しますコチラでご覧くださいね♪

昨日、蓮の花さんから、子猫の名前『うるめ』は、誰が付けたのか知りたいと、ご質問が有りました。

名付け親は娘（二女）ですが、この名前には色々な想いが含まれているので、娘の記録したものを、

ここにご紹介したいと思います、ベルさんの知らない所で、猫を飼う話が進んでたので、

そこの所も少しだけご紹介しますが、長文になります（娘に了解を貰ってます）

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名前の由来ですが、うちの家族もみな高齢になったので和風の名前にしようと思いました。
ウォーキングをしながら弟と色んな候補を挙げ、仔猫だからきっと目がウルウルだろうし、
うるめいわしのうるめがいいね、と第一候補にしました。

うるめいわしの栄養価を調べるとDHAやEPA、ビタミンA、カルシウムなどが豊富で、
生活習慣病や認知症予防に良く、お肌や骨にも良いとのことで、
家族性に高脂血症の我が家には必要不可欠なものでした。

家族に必要なものの名前の子が来てくれて癒してくれたら,
お互いに幸せホルモンのオキシトシンが分泌されて、
免疫力が上がって健康になれるかもと思い、うるめに決定しました。

この子が来ることになったのは、先日心筋梗塞になった親父が、
残された人生ワシは猫と一緒に楽しく過ごしたい、と言い始めたのがきっかけでした。

2年半前に20歳と半年で愛猫ミニーが亡くなり、もう寂しい思いをしたくない、
最期までみれるかどうか分からないから、もうペットは飼わない、と家族で決めていました。

親父と2人で母親を毎日説得し、必要物品を揃えながら猫を貰えないか色々探しました。
どうせなら、困っている保護猫を１匹助けようと探してみると、松山市の保健所の
Facebookが見つかり、そこに載っていた可愛い4匹の仔猫が気になって、
翌日には電話して見に行きました。

兄弟の中で一番小さくて、一番控えめな三毛猫にしようと思ったけど即決出来ず、
2日後に行ったら、もうその子は譲渡された後でした😔

大きくなり過ぎないメス猫が良かったので、一番元気そうで人懐っこいキジ猫のうるめを、
予約して帰りました、実は親父は最初からこの子がいいと言っていたけど、
私が鼻と肉球がピンクの子がいいと譲らなかったので、候補外になっていたんです😅

でも抱っこして、「うちの子になる？」って聞いたら、うるめは目をキラキラさせて、
大きな声で私を見つめながら「ニャー」と返事をしたんです😆
話しかけるたびに、返事をしてくれるうるめが最初出会った時から、うちに来る運命だったんだと思いました☺

二女のSNSから抜粋しての文章でした(*^^*)