鳥撮りものがたりⅡ

翡翠の暮らす川を 16年以上観察してます。
ある日 野鳥も沢山居ることに気付いたよ♪

こんなに頑張ってるのに

2020年07月28日 | 日記
*夏に向けてコロナと熱中症から身を守ろう*

愛媛も、コロナ感染者がじわじわと増えてます、怖いね(ー。ー)

感染し易い高齢者は、自粛が緩和されても、頑なに自粛してますが、若者やまだ現役の社会人は、

やっぱり動き始めましたね、インタビューに「危険かなと思ってるけど、久しぶりだから」と言う若者、

80歳過ぎた老人が、「老人は動かないと、寝たきり老人になるんだよ、その方が怖いんだ」って、

街頭インタビューに応えてましたね、それも一理有るけど、飲み屋街とか夜の街はねぇ~(汗)

ウィルスの関連する病気は、本当に怖いですね、気を付けて今暫く自粛ですね(^^)

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✿うるめ日記✿

一昨日お腹の膨れが気になって、調べてみるとウィルス感染の、怖い猫の病気が有ると知り、

急に不安になり、急遽日曜日の夕方、休診日外来へ行きました。



熱が高く呼吸も荒いので、怖い病気だと困るので、取り敢えず熱を冷ます注射をしました。

そして昨日詳しい事を調べる為に再度病院へ、待ち時間の一時間は、うるめには長いです。



まずはエコーで腹部を診てもらう、腹水では無さそう、お腹が膨れてるのは腸に水が?

27日の深夜に一度と、病院へ行く前に、大量の嘔吐をして、殆どが水のようでした。

今度は血液検査、あの細い後ろ足から採血しました、処置室のような所で鳴いてました。



暫く待合室で、検査結果が出るまで待機してました、患畜は次々来ますがみんな大人しい。

怖い病気① 『猫白血病ウイルス感染症』ではない事が分かりました。

怖い病気② 『猫伝染性腹膜炎』この病気は、治療薬・予防薬がなく、大きな病院でないと、

診断が難しいらしいです、松山にはそんな大きい病院は無いように思います(ー。ー)

血液検査の結果は、色々分かりましたが、極度の貧血状態にあるようです。

怖い病気②の場合、子猫は命の存続が厳しいようです、どうせ治療薬が無いのなら、

今の先生に診て貰うのが一番良いように思います、後はうるめの生命力次第です。



今日も病院へ行きます、注射ももう嫌だろうなぁ~犬猫保険に入る間も無かったなぁ(^^ゞ

体重が増えてたのは、お腹の水の重さだったので、身体はやせっぽっち・・・

大量に食べさせると、腸が弱い為、消化不良を起こし、そのため栄養が摂れないので、

貧血になるのだとか、生まれてからずっと軟便なのも、腸が弱いからなのねぇ(ノ_-;)ハア…

元気な猫や成猫は、発症しないような病気でも、うるめは発症してしまうのです。
コメント
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