9月もまだまだ暑い、コロナと熱中症に負けないように頑張ろう
アオショウビン物語、ちょっと写真が多く文章も長いですm(_ _)m
シンガポールの旅、初日にご紹介したアオショウビンです。
旅に出る前から、この鳥が撮れたら良いなぁ~って、心密かに思ってました。
シンガポールに着いた翌日、世界遺産の『シンガポール植物園』へ行きました。
シンガポールには、超近未来型植物園も有りますが、ここへは行かずでした。
公園内では、中国の方らしきブループが、朝の運動『太極拳』をしてました。
シオカラトンボは何処も同じですね。
赤いトンボは、日本にいるショウジョウトンボとよく似てます。
ステージ前の水路では、大きな睡蓮?が咲いてて、トンボや蝶が見られましたが、
心が早って落ち着いて撮れません、早くアオショウビンを見付けなくてはと、
キョロキョロしてたら、芝生の上に鳥が居たので取り敢えず撮りました。
そして確認もせず、また鳥探しです、この時モニターを拡大して確認すれば、
びっくりした筈なんですけどね、だってそれがアオショウビンでしたから(笑)
頭の中のイメージは、木の枝に止まるアオショウビンだったので(^_^;)
イメージとは、この様な感じです。
ちょっと拡大です。
花も撮りながら、池の周りに出たら雨が降り始めたので、近くの東屋に・・・
そこには数人のおじさんが、カメラと共に雨宿りしてました。
雨宿りの東屋の横の茂みに、今朝巣立ちした鳥が居たとかで、撮ってたようです。
ここでコアオバトを見付け、カメラを出したら、おじさん達が鳥を撮るのかって言うので、
娘がアオショウビンの写真をスマホで見せ、こんな鳥が撮りたいんだと言うと、
おじさんがスマホを出して、自分で撮ったアオショウビンの写真を見せてくれました。
「何処で撮れるの?」って聞いたら、「撮りたいのか?」と聞く「うん」と言ったら、
仲間と一緒に「付いておいで」とみんなで移動が始まりました。
東屋の対岸まで行くと、プラスチックケースを取り出し、そろそろだなって(・・?
アオショウビンの、食事タイムを知ってるんですね。
この虫を水面に投げると、アオショウビンが水面スレスレでキャッチします。
そして雛に給餌をするのですが、数匹食べたら給餌ショーは終わりです。
おじさん達は何度も餌を投げてくれました、そして良いのが撮れたかと聞きます。
手持ちで重いカメラを持ってたベルさんは、カメラが重いので上手く撮れないって、
言いましたが、暫くしたらおじさんの一人が、立派な三脚を持って来て、
カメラをセットしてくれました、予備のものを車まで取りに行ってくれたようです。
三脚のお陰で、ブレ写真は少なくなりましたが、水面の虫キャッチの写真は撮れず(ーー)
やはりカワセミとは行動が違ってました、水の中には飛び込まないのです。
それでタイミングが掴めず、最後まで止まりものしか撮れませんでした(^^ゞ
三脚を返す時に、「今日は楽しく、素敵な鳥が撮れて嬉しかったです」と、
娘に頼んで伝えて貰うと、おじさん達は親指を立てて、何か言いました。
娘に聞いたら、この様に言ったそうです、本当に1時間半ほどのハッピーな時間でした。
「どういたしまして、貴方のハッピーは私達のハッピー」
こんな風に良い人は世の中にいっぱい居るのですね。
いい思い出が出来たシンガポール旅行でした、おじさん達に感謝です(*^^*)
他に撮った鳥さんも忘れずに・・・
こんなのも居たよ
これでシンガポールのアオショウビン物語は終わります。
*.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**
旅の終わりに・・・楽しかった親子旅も終わり、ホテルを後にします。
今まで行った国で、チャンスが有れば、また行っても良いと思う国でした。
シンガポールに行く日も雨でしたが、帰って来るとまた雨が迎えてくれました(ーー)
そして福岡空港には沢山の飛行機が・・・雨で写真は撮らず(^^ゞ
もちろん松山も雨でした(^_^;)
シンガポールの旅行記に、長々とお付き合い下さり感謝申し上げますm(_ _)m
さぁ~次は何処でしょう(笑)
アオショウビン物語、ちょっと写真が多く文章も長いですm(_ _)m
シンガポールの旅、初日にご紹介したアオショウビンです。
旅に出る前から、この鳥が撮れたら良いなぁ~って、心密かに思ってました。
シンガポールに着いた翌日、世界遺産の『シンガポール植物園』へ行きました。
シンガポールには、超近未来型植物園も有りますが、ここへは行かずでした。
公園内では、中国の方らしきブループが、朝の運動『太極拳』をしてました。
シオカラトンボは何処も同じですね。
赤いトンボは、日本にいるショウジョウトンボとよく似てます。
ステージ前の水路では、大きな睡蓮?が咲いてて、トンボや蝶が見られましたが、
心が早って落ち着いて撮れません、早くアオショウビンを見付けなくてはと、
キョロキョロしてたら、芝生の上に鳥が居たので取り敢えず撮りました。
そして確認もせず、また鳥探しです、この時モニターを拡大して確認すれば、
びっくりした筈なんですけどね、だってそれがアオショウビンでしたから(笑)
頭の中のイメージは、木の枝に止まるアオショウビンだったので(^_^;)
イメージとは、この様な感じです。
ちょっと拡大です。
花も撮りながら、池の周りに出たら雨が降り始めたので、近くの東屋に・・・
そこには数人のおじさんが、カメラと共に雨宿りしてました。
雨宿りの東屋の横の茂みに、今朝巣立ちした鳥が居たとかで、撮ってたようです。
ここでコアオバトを見付け、カメラを出したら、おじさん達が鳥を撮るのかって言うので、
娘がアオショウビンの写真をスマホで見せ、こんな鳥が撮りたいんだと言うと、
おじさんがスマホを出して、自分で撮ったアオショウビンの写真を見せてくれました。
「何処で撮れるの?」って聞いたら、「撮りたいのか?」と聞く「うん」と言ったら、
仲間と一緒に「付いておいで」とみんなで移動が始まりました。
東屋の対岸まで行くと、プラスチックケースを取り出し、そろそろだなって(・・?
アオショウビンの、食事タイムを知ってるんですね。
この虫を水面に投げると、アオショウビンが水面スレスレでキャッチします。
そして雛に給餌をするのですが、数匹食べたら給餌ショーは終わりです。
おじさん達は何度も餌を投げてくれました、そして良いのが撮れたかと聞きます。
手持ちで重いカメラを持ってたベルさんは、カメラが重いので上手く撮れないって、
言いましたが、暫くしたらおじさんの一人が、立派な三脚を持って来て、
カメラをセットしてくれました、予備のものを車まで取りに行ってくれたようです。
三脚のお陰で、ブレ写真は少なくなりましたが、水面の虫キャッチの写真は撮れず(ーー)
やはりカワセミとは行動が違ってました、水の中には飛び込まないのです。
それでタイミングが掴めず、最後まで止まりものしか撮れませんでした(^^ゞ
三脚を返す時に、「今日は楽しく、素敵な鳥が撮れて嬉しかったです」と、
娘に頼んで伝えて貰うと、おじさん達は親指を立てて、何か言いました。
娘に聞いたら、この様に言ったそうです、本当に1時間半ほどのハッピーな時間でした。
「どういたしまして、貴方のハッピーは私達のハッピー」
こんな風に良い人は世の中にいっぱい居るのですね。
いい思い出が出来たシンガポール旅行でした、おじさん達に感謝です(*^^*)
他に撮った鳥さんも忘れずに・・・
こんなのも居たよ
これでシンガポールのアオショウビン物語は終わります。
*.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**
旅の終わりに・・・楽しかった親子旅も終わり、ホテルを後にします。
今まで行った国で、チャンスが有れば、また行っても良いと思う国でした。
シンガポールに行く日も雨でしたが、帰って来るとまた雨が迎えてくれました(ーー)
そして福岡空港には沢山の飛行機が・・・雨で写真は撮らず(^^ゞ
もちろん松山も雨でした(^_^;)
シンガポールの旅行記に、長々とお付き合い下さり感謝申し上げますm(_ _)m
さぁ~次は何処でしょう(笑)