猛暑の日中、約4時間を京都文化博物館で涼しく過ごしました。
特別展「八重の桜」を、ゆっくり鑑賞。幕末から明治の興味深い展示物に時間を忘れました。
昨日、京都文化博物館で講演を聴きました。
テーマ「博覧会の時代 - 八重が生きた近代の京都」、講師:畑 智子
講演でわかったこと:
博覧会の名称を日本で最初に使ったのが、明治4年の京都博覧会でした。
明治維新のあと、天皇が京都から東京に移り、活気を失いかけた京都を盛り上げる意味もありました。
翌年の明治5年には、第一回京都博覧会が行われました。
では、前年の京都博覧会は、第何回なのでしょう?
テーマ「博覧会の時代 - 八重が生きた近代の京都」、講師:畑 智子
講演でわかったこと:
博覧会の名称を日本で最初に使ったのが、明治4年の京都博覧会でした。
明治維新のあと、天皇が京都から東京に移り、活気を失いかけた京都を盛り上げる意味もありました。
翌年の明治5年には、第一回京都博覧会が行われました。
では、前年の京都博覧会は、第何回なのでしょう?
土管(どかん)、懐かしい響きです。
明治時代に大都市の下水道工事で大量の土管が必要になりました。
常滑(とこなめ)で製造が始まり、昭和10年代には空前の活況を呈しました。
土管を焼いていた大正時代の窯が、常滑市に残っています。
愛知県常滑市にある「INAXライブミュージアム」に行きました。
「世界のタイル博物館」「窯のある広場・資料館」など、焼物の街「とこなめ」の物作りの心を伝えるミュージアム。
世界のタイル博物館:
紀元前から近代まで世界の装飾タイルを展示し、その発展の歴史を紹介する。