ついに緊急事態宣言が解除されました。
新しい生活様式を守りながら、徐々に活動を開始します。
きょうから京都嵐山の福田美術館で「若冲誕生」展が始まります。
一番乗りの朝10時入場を予約しました。
写真撮影OKの美術館です。
若冲誕生展:
初公開となる伊藤若冲の初期から晩年までの作品と若冲に影響を与えた禅僧や画家たちを取り上げ、若冲作品の魅力とその背景に迫ります。
また、曾我蕭白、円山応挙など個性あふれる同時代の画家たちの作品も展示し、若冲の生きた18世紀京都画壇の秀作を鑑賞できます。
福田美術館:
2019年10月、京都嵐山の渡月橋からほど近くに開館した私設の美術館です。オーナーは消費者金融大手・アイフルの創業者である福田吉孝です。
桜満開、花満開の京都府立植物園です。
明日4月3日から新型コロナウイルス感染の拡大防止のため臨時休園になります。
京都府立植物園:
大正13年(1924年)に開園した日本最古の公立総合植物園です。春は450本の桜が咲き誇り、秋はカエデやフウなど様々な木々の紅葉が見事です。夏や冬は植物園ならではの新緑や花木を観賞できます。
亀屋清永で清浄歓喜団を買いました。
想像以上に硬い殻を割って食べます。線香のような不思議な味がしました。
清浄歓喜団(せいじょうかんきだん):
奈良時代に遣唐使によって日本に伝えられた唐菓子の一種です。唐菓子とは「からくだもの」と呼ばれ、当時はとても一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに与えられたものでした。
桜を見に京都市内に行きました。
まず北野天満宮の無料駐車場に車を停めて、上七軒をぶらり散策。
そのあと平野神社まで歩きました。満開の桜を堪能しながら西大路通に出て、さて次はどうしましょう。
きょうは平日、立命館大学を目指すことに。新入生気分でキャンパス内をうろうろしたあと、車まで帰りました。
次は、きぬがけの道を通って仁和寺に向かいました。遅咲きの御室桜を見に行きました。「三分咲き」
嵐山のメイン通りを車で突き抜けて渡月橋を渡りました。これで京都の桜めぐり終わり。
2月16日、壬生寺に行きました。
狂言堂が初公開でしたが、内部の写真撮影はできませんでした。
左の狂言堂2階が壬生狂言の舞台、右の壬生寺保育園の2階が観覧席になります。
壬生狂言(みぶきょうげん):
正しくは「壬生大念仏狂言」と言い、仮面を付けて演じる無言劇です。
有名な「炮烙割り」を生で観たくなりました。
狂言堂が初公開でしたが、内部の写真撮影はできませんでした。
左の狂言堂2階が壬生狂言の舞台、右の壬生寺保育園の2階が観覧席になります。
壬生狂言(みぶきょうげん):
正しくは「壬生大念仏狂言」と言い、仮面を付けて演じる無言劇です。
有名な「炮烙割り」を生で観たくなりました。
不明門通(あけずどおり):
烏丸通の一本東の通り。
通りの名前は、北端の因幡薬師堂の門が常に閉ざされていたため名付けられた。
不明門通七条下る 東塩小路町東三町
正面通不明門東入 廿人講町
鍵屋町通不明門東入 上平野町
2016/11/17