ダムの奏でる

浦山ダム

浦山ダム

 重力式コンクリートダム

 荒川水系浦山川  埼玉県秩父市

 訪問日 2023/6/25

 

 6月25日のダムめぐり。記念すべき第百五十弾は、初の埼玉県。浦山ダムは、堤高156mと重力式コンクリートダムとしては国内第2位の高さを誇っております。右岸にある、浦山ダム防災資料館『うららぴあ』の2階には、資料館とダム博物館写真館があります。ダムめぐりしている者としましては外せないダムであります。
 堤体内エレベータに乗ってダム下へ下りることが出来ます。監査廊の入り口もチラッと見えます。左岸ダム脇の階段(フーチングと言うことを知りました)を登り下りすることも可能と、大変開かれたダムとなっています。竣工は1999年。
 右岸の駐車場の着き、まず『うららぴあ』2階の資料館、写真館を見学。私の写真はまだまだだなぁと思いつつ、天端へ。天端がまた広い。下流側と上流側を交互に見てからエレベータに乗ってダム下へ下ります。堤体内をもっと見たい気はしましたが、通路を出て外へ。とにかくデカい! 一通り堤体を見上げてから、フーチング、500段の階段を登ります。いやぁ、汗びっしょり、いいダイエットになりました。天端左岸に登ってから、周囲を撮影して、駐車場に戻りました。名残惜しみながら、下流にある諸上橋から堤体を撮って、見学終了としました。いいダムを見せて頂きました。

 


堤体直下から下流面を見上げる

 


少し離れての下流面

 


右岸からの下流面

 


右岸からの天端  広い!

 


右岸からの上流面

 


ゲート上から減勢工を見下ろす

 


減勢工、副ダムのアップ

 


ダム湖は『秩父さくら湖』

 


左岸からの下流面

 


左岸からの天端

 


左岸からの上流面

 


フーチングの登り口  ここから約500段登ります

 


登ってきました  へとへと

 


天端のすぐ下からの堤体

 


堤体内エレベータで下りたところ  プライムラインを見ることが出来る  監査廊入り口は立入禁止

 


浦山ダム防災資料館うららぴあ  1階でダムカードを配布  ダムカレーを頂くこともできる  2かすは資料館とダム博物館写真館

 


うららぴあ2階の資料館から  1/100模型

 


荒川ダム総合管理所

 


諸上橋から堤体を望む

 


注意看板

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