ＴＰＰ，農業、自民党、傍目八目

たけしのＴＶタックル、本日のＴＰＰに関連する農業の問題の討論を観て

農業経営者が農協（独占事業）の支配下にあって自民党政治の票田として食い物にされて来た----------　1俵は--　1票に--　そして補助金に

改めて農協と自民党地方議員が農業の立ち遅れ破産状態に追い込んだ諸悪の根源、犯人が明らかにされた

農家も保護に依存して関係断絶の意欲も経済力も将来展望も見えなくなっている

農家自身にも当事者として原因と責任があるが

一方　根底に農地を伝承しなければご先祖様に申し訳ないと言う観念の虜になっている事が革新を阻害している

 

せめて現在の土地で農業の現状を見つめなおす時だと思います

消費市場を探し新規店舗を造り売れない店舗は閉鎖する、ＵＮＩＱＬＯチエーンの商品開発、店舗戦略にヒントを見付けてほしいものだ

農作物生産者から　事業経営者に意識の変革を先ずは踏み出してほしいと願います

農家の方々に美しい農村の自然や緑を守る責任も義務も無い、　　　　　　　豊な自然は健全な農業経営から生まれる

高額でも消費者は欲しい品物には対価を払います、がられる製品を農場から製造出荷して欲しいものです

保護、権益に依存せず、ＪＡに頼らなくとも　市場と消費者は貪欲によい商品を探し求めている　禿鷹かピラニヤと思ってください

農業の繁栄は国の基です。