「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」。
自然の悠久と人間の生命のはかなさを対峙させて人生の無常を詠んだ句です。
上野の桜は風雨の影響を受けた様だが お彼岸に合わせお花見客で賑わったようだ
近所の桜は1~2分咲きだ 今年も健康で桜が見られそうだ
韓国では銀行、放送局などサイバー攻撃を受けダウンした様だ
他人事ではない 地震や津波より確率は高い話だ
心配に限はないが ガス 水道 電気 電車 電話他通信機能の障害は生活に致命的だ
イラク戦争から10年だそうだ サリン事件から13年 人間の生活に平和と安全に保証は無い
人類は平和は手にすることが出来ない獣かも知れない
欲望や権力に頼る限り 穏やかな庶民の望む程度の小さな安心も安全も手にできないのかも
お彼岸に 先祖を思い 空しい人間の命を思った
老人の白髪頭、まったく憐れむべきものだ この老人も昔は紅顔の美少年だったのだ
諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽