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老境にはいった父親はこの思い出をいつまでも日々思い出している
想えば札幌で誕生したあの日から48年 一つ一つの出来事が昨日のことのようだ
頑固親父とは距離のあった時期も、
親子はしかし共通の喜びをたくさん共有してきました
今度の誕生日で83歳 辛いことも悲しいこともたくさんありました
なんとか苦難は乗り越え 乗り越える自信を強く持ち続けてきたと自負していた
この自信を昨年3月末日完膚無きまで打ち砕かれました
今思うことは
ああすればよかった こうすればよかった なぜ なぜ 残気と後悔
今は父もなく 母もいない 悲しさと寂しさと後悔は尽きないが
今は悲しみを受け入れるかとができる
それなのに
息子の死は受け入れることが出来ない
それも 恐らくいつまでも受け入れる事ができないように思う
暗いブログですが 人は一人で生きているのでは無い 事を
改めて 強く感じしたためたものです
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