息子(46歳かな)の長女(あいちゃん)が高校進学の歳になり
自分の其の出来事の当時を思い出している
勤めていた会社で責任も大きくなり精一杯頑張り 今思えば
家庭のことを子供や妻と深く話し合うことの少なかった様に思う
あいちゃんは私立を滑り止めに受験合格していたが
県立を本命に受験 一回目は不合格となった
息子の家族はあいちゃんの落胆と共に悲嘆のど真ん中に有った
二回目の受験校の選択を如何にすべきか の選択に直面する
爺、婆はオロオロするばかり 口は出せない
あいちゃんは県立の落ちた高校に再チャレンジ 合格した
昨日 息子におめでとうの気持ちを伝えに訪問した
偏差値ランクを落とせば県立に合格は可能だが 一生悔いを残す
息子はあいちゃんに落ちた希望校を受験するように説得して納得させたとの事だった
諦めて妥協をさせなかった息子の挑戦意欲があいちゃんの心に
生きるための教訓に成ったであろう事を思い
息子も やるもんだな~と感慨ひとしおである
老い先短い親父が ほっと一安心した 息子の説明とけtに拍手
大盤振る舞いを老婆に叱られた事は云うまでもない
愉快な一日であった。
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