蝸牛角上の争い---自民党へ

 

野党自民党には今日の政治不信、経済状況、原発被害など多くの政治責任がある

直面している政治課題は全て過去の自民党政治の負債処理だからである

改革の課題を解決しようとする民主党政権に　お詫びはあっても　反対等　どの面をして言えるのか

自民党は自分が蒔き散らした無駄の後始末を手伝って成し遂げる責任がある

政権を倒す為に　邪魔と反対、足を引っ張る姑息な手段に血道をあげる振舞いは古い政治家の手法

国民が苦しんでいる時に　国民の深刻な生活を忘れて　解散総選挙を目論む

現状の困難に前向きな貢献なくしては　次の選挙で返討ちになることは明らかだ

政党の対立は　自民党対社会党の時代ではあり得ても

政策、理念に大きな違いは無い民主党　対　自民党に競い合う　事が有っても反対し足を引っ張るのは

蝸牛角上の争いだ、　　国民は自民党が障害の元凶だと気付き始めている

政党の為ではなく　国民のために　今建設的に何が出来るかだ、

津波、原発、不況に苦しむ中　助け合って頑張っている国民は見放す時が来る。