皆様こんにちは
4月に入って最初の週末
暖かくお出かけ日和でありますが、コロナの第4波がやってきており昨年よりもさらに
状況が悪化しているような気がします。
さて、ブログの方はタイトルとはちょっと違っていますが、諏訪大社巡りの最終回
星鑑賞の翌日は諏訪に宿泊し、日本最古の神社である諏訪大社の4社巡りになっています。
下社の秋宮と春宮を見学したところから続けます
春宮の裏手にもう一つ見所があるということで
赤い橋を渡って
どんどん進むと
川沿いを上って
到着しました。
この万次の石仏とは
「明暦3年(1657年)、諏訪高島三代藩主忠晴が、諏訪大社下社春宮に遺石の大鳥居を奉納
しようとした時のこと。命を受けた石工がこの地にあった大きな石を用いようとノミを打ち
入れたおり、はからずもその石から血が流れ出た。驚き恐れた石工は大鳥居の造作を止め、
あらためてこの不思議な石に阿弥陀様を刻み、霊を納めながら建立された・・とされてい
るのがこの石仏です。」というもの
参拝の仕方があるようで
皆さん三周されます。
稲も豊作になるように
と、参拝も終わり
3つ目の諏訪大社上宮に向かいます。
途中たまたま見つけた
酒造の真澄
入ってみました。
中々立派 ちょっと敷居が高そうで入りにくいけど
真澄は時々飲みます!
中は写真撮れませんでした。
しっかり見学させていただきました。
そして上社に到着
上社前宮が正式名称
とても空気が澄んでいます。
何か神聖な感じがします。
参拝後見つけたのが
御神水のようです。
飲んでみました。冷たい!
さて、最後の4社目上社本宮に移動します。
マンホールの蓋が綺麗だったので
到着
解説によれば「幣拝殿と片拝殿のみで本殿を持たない、諏訪造りという独持の様式。徳川家康が造営寄進し
たと言う四脚門など貴重な建造物が数多く残っています。」
ということで
これが片拝殿かな?
なんか神秘的
これがたぶん四脚門かな?
歩いてみます
時代を感じさせます
広い所に出てきました
諏訪大社は社殿の四隅におんばしらと呼ぶ大木が建っているそうですが、その1つかな?
たぶん東宝殿
建てものが多いからどれがどれだか・・・
御柱です
御柱祭りに使うのでしょうか?
大きな和太鼓
神楽殿ですかね?
ということで
これで4社をすべて回れました。
中々4社まとめてみることはないので中々良かったと思います。
星鑑賞とはまた違った楽しさがありました。
早くどこか行きたい~
<完>