全国の名所・旧跡を巡る旅人

過去に巡った日本国内の旅行記をメインに紹介したいと思います。

コロナ渦の男キャンプ(前編)

2020-09-20 11:26:49 | キャンプ・登山

皆様こんにちは

 

少し古いネタになりますが、7月に行ってきた男だけのキャンプの模様です。

 

7/28から1泊で群馬県にある「星の降る森キャンプ場」に

ちょうど、Gotoキャンペーンも開始された時期、キャンプ場も中々予約が取れなかったのですが、キャンプ場予約サイト「なっぷ」さんで予約ができました。一緒に行くのは次女の若旦那と孫1号ちゃん

当日の朝

なんと!またもや雨!

絶対雨男だと思います。

関越道も大雨

雨でスリップしたのでしょうか?

気をつけていきましょう。

赤城高原サービスエリアで休憩

雨の小雨になってきました。

おおっ~ 凄い景色です

キャンプ場へ行く前に谷川ロープウエイに行きます。

到着

雨は上がっていましたが、駐車場(有料)入口で、う「上は霧でなにも見えないよ」って

う~残念

しょうがないので次の手

谷川から下ったところへ向かいます。

JR上越線の踏切で

電車の来るのを少し待ちますが

来ませんでした。先を急ぎましょう。

ちょっと走って 到着したのは

土合駅 ここには20年前位に来た以来 前と変わっていません。

さあ、行って見よう~

後ろを見上げると

凄い雲が どんどん降りてきます

土合駅ですが、ひらがなで「どあい」と書いてあります

日本一のモグラ駅だって

この後その理由がわかります。

なんと、上越線本数すくな~

なるほど、川端康成さんの雪国のモデルですね

昔の切符売り場(中は食堂のようですが、今は営業していないようです)

さあ、駅内に入ります。

なんか学校の通路のようです

階段を降りて

ようやくホームかな

ってまだ続きます

なんか暗いなあ 

と、

モグラの意味はこれでした。 ホームは見えません

さあ、下りてみましょう

いや~凄い階段ですねえ

中間位で振り返ってみれば

200段目

180段目

ここから出口までは400メートル

おっ最後だ

この先は電車のホームです

階段は462段 10分かかります。

地上から来る暖かい空気とトンネルの冷たい空気で切りがでています。

涼しい~

このホームは下り用なので次は土樽

トイレもありました

列車は滞在時間にはきませんでした。

さあ、戻ろう

全体の広さがわかります

孫ちゃんは元気に登っていきます

ようやく真ん中に

地上に戻ってきました。

晴れてきたかな?

晴れてきたから登りホームにもいってみよう

上越線の上りホームは地上です

晴れていれば正面に谷川岳が見えるはずです

待合所

こっちが高崎方面

ホームの一番東京寄りから

ここも出入り口でしたが、今は鍵がかかっていました。

*冬場は使えるのかもしれません。

駅の探検も終わりました

さあ、キャンプ場へ行きましょう~

 

後編に続く



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