全国の名所・旧跡を巡る旅人

過去に巡った日本国内の旅行記をメインに紹介したいと思います。

日本神話を巡る旅(出雲)2016 -2-

2021-01-12 13:26:58 | 旅行

皆様こんにちは

3連休も終わりましたが、コロナ感染者数は決して減っておらず、非常事態宣言エリアが

拡大していく状況。あと3週間強でなんとかなるのでしょうか・・・・

 

さて、日本神話を巡る旅2016 島根県で日本神話を探索しています。

2日目、今日は出雲大社で初詣からスタートです。

恒例の朝食シーンから

毎回がっつりです。

さて、チェックアウトしたらまずは

稲佐の浜

ここは万の神をお迎えする神聖な場所

国譲り神話や国引き神話でのパワースポット

何故浜に岩があるのか不思議です。

日本の渚百選だそうです。

砂を拾ってビニールに入れます。*その訳はあとで

では出雲大社に行こう!

出雲大社に到着 駐車場が一杯で少し待ちましたが、

出雲大社は二度目の訪問 前回は10年ほど前だったか・・・

前回は駐車場がもっと近い所だったので、この大鳥居は通らなかったような・・・

*出雲大社への入り口は多数あるようです。

ここからが王道

*高さ8.8mの大鳥居

広い参道を

まずは下ります。こういった参道で下りはめずらしいそうです。

参道の右手に心身の穢れを祓い清める四柱の祓戸神(はらいどのかみ)を祀る祠

ここで身を清めるのが習わし

清めます

するとこんどは松の参道が現れます。

真ん中は神様の通り道なので右側の道をどうぞ

出雲大社の主祭神は大国主大神

こちらは御慈愛の御神像

どうも神語の幸魂奇魂(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)の場面のようです。

因幡の白兎に話かける大国主大神

社務所かな

さて、銅鳥居が見えて拝殿の入り口へ

入ってすぐに、神馬神牛像

神牛*撫でれば子宝・安産に恵まれるらしい

鼻と頭は皆さんが撫でるのでピカピカ

撫でてないところは・・・・

こちらは神馬 *撫でれば学力向上らしい

さて、いよいよ拝殿の大きなしめ縄が見えました。

大変人が多い

ここは後回しにして

前回来た時はここだけお参りして帰ったんだよね・・・

裏に回って

八足門 ここからご本殿を参拝します。*ご本殿には近づけませんのでここまで

*どうもよく調べるとお正月だけここまで入れるようですね

八足門の右側 観察楼

あれ?お天気が急に

写真撮ってよかったのか?ご本殿が少し見えます。

ここでお参りします。本年もよい年でありますよう・・・

ご本殿の屋根

沢山たってる・・・

さて、今回は十分研究して来ているので、更にご本殿より裏に回ります。

 

これが一番奥にある素鵞社(そがのやし)

ヤマタノオロチを退治した、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭っています。

ここの右側で朝持ち帰った稲佐の浜の砂をお供えし、左側からお祓いの終わった砂を持ち帰れます。

この砂を家の四隅にまくと神に守られるということでいただきました。

あれ?その時の写真ない

裏から見えたご本殿

さて、ぐるりと回ってかえりますが

ウサギ発見!

境内には46羽のウサギがいるそうです。

全部は見つられそうにありません。

中々かわいい顔してますね

お参りしている間に天気も回復

次に見えてきたのは彰古館

ここには入りませんでしたが資料館のようです。

ぐるりと回る際に本殿を撮って

いくつかの祠があって

あれ?絵馬?

最後に大しめ縄の下でお参りします。

やっぱりでっかい

ということで、出雲大社への初詣は終わりです。

さて、つぎ行こう

途中で見つけたお城

じゃなくて和菓子屋さんのようでした。

 

<続く>



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