全国の名所・旧跡を巡る旅人

過去に巡った日本国内の旅行記をメインに紹介したいと思います。

車で巡る北海道2016 -2-

2020-11-24 05:52:15 | 旅行

皆様こんにちは。

 

さて、今回は北海道を車で巡る2016年の旅をお送りしています。

その第2回目になります。

フェリーは仙台港を出発し、順調に太平洋を航行し

翌朝

朝靄の中エンジン音だけが静かに響かせながら

仙台に向かうフェリーとすれ違い

早起きの方々もデッキに出てきました。

この大きなファネル大好きです。

だいぶ陽も登ってきて

静かに進んでいきます。

これもフェリーかな

天候は刻一刻変化します。

さあ、部屋に戻ってから朝食へ

また、食べすぎ・・・・

朝のピアノの演奏会を聞いたら

苫小牧が見えてきました。

11:00 さあ、下船だ

もう並んでますねえ

私は奥さんと離れたら車に

さあ、上陸だ

ゴトゴトゴト

左が船体、右がターミナル

さあ、どこにいるかな~

沢山の同乗者の方々が車と合流待ち

いた~

無事合流したら早速探索開始 室蘭方面に南下します。

まず、マイナーな場所ではありますが、

樽前ガローへ

苔むした川

この場所見つけるのにちょっと苦労しました。

木の葉が邪魔で

借り物ですが、プロの写真家が撮れば

こんな風に撮れるのですが、

ちょっと川まで降りるのもどうかと・・・

さあ、次行こう

到着したのはカニ御殿

ここには熊のオブジェや

サケのオブジェ

カニもいます。

どれもデカい

中に入って

まるで初代ゴジラのような熊2頭

カニが一杯

まだ今北海道入りしたばかりなのでまだ買いませんよ

さあ、どんどん行こう

ここは倶多楽湖(くったらこ)

とても静かな湖です。

神秘の湖と書いてあります。

でも景色は普通かな・・・

湖畔に降りたいけど降りられないのかもしれません。

倶多楽を半周前って登別温泉に降りていきます。

登別温泉地獄谷

この高い位置から見るだけにします。

地獄谷と言えばやっぱり別府かな?

別府の地獄谷巡りの様子はコチラ↓

鉄道で行く九州の旅 -3- - 全国の名所・旧跡を巡る旅人 (goo.ne.jp)

登別を下りてきたら、鬼がいました。

さて、時間を稼ぐためちょっとの区間だけ高速にのって

冨浦パーキングアリア(千葉にお富浦って名前あるね)

はい。次に来たのは

イタンキ海岸

このイタンキ浜は砂がキュキュと鳴ることで有名

でも鳴らない・・・

それでも素晴らしい景色が見れたからいいや。

ハマナスみっけ

さあ、次行くよ

到着したのはトカリッショ

先ほど寄ったイタンキ浜が見えます。

素晴らしい景色だよ

アイヌ語でピリカノカとは美しい形という意味だそうで、まさにその景色

海も澄んでいる

凄い色だねえ

水平線が180度見えます。

ちょっと移動して

ここは地球岬

地球の形の電話BOX

ここもピリカノカ

この階段を登ると

いや~びっくり

言葉もでないほど素晴らしい

鐘があれば必ず

幸福の鐘

素晴らしいの一言

水平線だけ

白い灯台もいいよね

チキウ岬灯台(何故かカタカナ)

地平線が一直線じゃなく少し湾曲しているのがわかります。

絶景を見た後はJR室蘭駅

誰もいませんでした。

また少し走って旧室蘭駅舎が。さっきの近代的な駅舎よりこっちの方がいいのに・・・

お次は道の駅みたら室蘭

ここで見れるのが

反対側にある白鳥大橋

こんなものが

石です。

トイレを済ませ、この大橋を渡れば

洞爺湖に到着

ここは洞爺湖展望台

雲が低く垂れこめて少し残念

大陸の方がどかないのでえーい面倒だ「撮るよ」

う~ん快晴なら

暗くなってきた

少し移動して

サイロ展望台

ここでも次から次に大陸の方々が

名前のとおり大きなサイロがありました。

本日の探索はこれで終わり、本日のお宿は北湯沢温泉

到着、凄く大きなホテルです。

Wellcomeドリンクを飲んだら

本日のお部屋はこんな感じで

温泉につかったら

ビュッフェスタイルの夕食で

とっても広いレストラン

御馳走様でした。

これで本日は終わりです。

距離はそれほどでもないのですが、見どころが沢山ありました。

 

また明日も走ります。

 

<続く>



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