葉っぱのニッキ

河北新報朝刊1/11エンターテイメント記事

今朝ね、1/11付の河北新報朝刊にエンターテイメント記事を発見!

本当珍しいですーー!夕刊には載る事があっても、なかなか朝刊には載らないんですよ。文字起こししますね。
読んでみて下さいね。


【『LEDうちわ曲に連動』『画面に5人の心拍数表示』『人気グループ「嵐」東京ドーム公演』デジタル演出で新境地】

これはコンサートか、インスタレーションと呼ぶべき巨大な空間芸術かー。
昨年12月23日に東京ドームで行われた、人気グループ「嵐」のライブは、デジタル技術を駆使して約5万5千人の観客を巻き込み、音楽における新たな表現を提示した。
演出は松本潤が担当した。
観客が手にしていたのは「ARASHIファンライト」と名付けられたうちわ。
内蔵された発光ダイオード(LED)電球は、無線制御システムにより、演出側の操作で5色に変化する。
冒頭、メンバーの登場を待ち構えるように鼓動を打つ音に同調して、客席のファンライトが一斉に赤色に点滅。
その後も曲に応じて客席を多彩に染め、ライブを盛り上げた。
開幕で披露したのは新アルバム「THE DIGITALIAN」の収録曲3曲。
電子音のイントロ、電子加工した歌声、ロボットのようなダンスが相まって、会場は一気にデジタルモードに。
さらに、5人が着けた心拍計と連動して大型画面にそれぞれの心拍数を表示。
嵐のライブには欠かせない可動式舞台も幅45メートルのV字形にスケールアップするなど、次々と登場する新しい仕掛けで観客を圧倒した。
新演出で見せた後は「A・RA・SHI」などデビューから15年のヒット曲を披露、これまでの感謝をファンに伝えた。
演出家として前面に出た松本と、4曲で振り付けを担った大野智が、つくり手としてさらに一歩踏み出し、国民的アイドルグループと呼ばれる嵐は新たなステージへと飛躍する兆しを見せた。

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