1/7河北新報夕刊「オリエント急行殺人事件」

今日は、三谷版「オリエント急行殺人事件」の記事が写真付きで載っています。
もう、放送が今度の日曜と月曜なんですねーー。
ニノちゃん絡みの記事が、昨日に引き続き地元新聞に載るなんて、滅多にある事ではないので、嬉しいです＼(^o^)／

そして、放送楽しみでーす。

文字起こしします。
読んでみて下さいね。
【三谷版「オリエント急行殺人事件」
野村萬斎、ポワロ怪演】フジ系11・12日

アガサ・クリスティの名作推理小説を、三谷幸喜が昭和初期の日本を舞台に翻訳した2夜連続のドラマ「オリエント急行殺人事件」（フジテレビ系、11・12日放送）。ポワロ役の名探偵勝呂武尊（すぐろたける）を、野村萬斎がけれんみたっぷりに演じる。
「あくの強さはナンバーワン。三谷さんの予想をも上回っていたみたいで、シリーズ化されれば絶対ものまねされますよ」と萬斎は笑う。
第1夜は原作を忠実に再現し、第2夜で事件に至る経緯を犯人の視点で描くという趣向だ。
大雪で立ち往生した寝台列車の客室内で実業家藤堂（佐藤浩市）の他殺体が見つかり、乗り合わせた勝呂が犯人捜しに挑む。
登場シーンの多くは、松嶋菜々子、二宮和也、草笛光子らきらびやかな面々が演じる12人の乗客たちを1人ずつ尋問するシーンだ。
「テニスの試合のように、駆け引きをしながら言葉と表情でぶつかり合う、まさに対決です」
ハイライトは1夜の終盤、15分にわたって謎解きを披露する場面だ。
「三谷さんには（アルバート・フィニーが演じた）映画版のポワロにダブルスコアで勝ってくださいと言われて、『むちゃな』と思ったんですけれど、やるしかないとひたすら集中しました」
本業の狂言に対し、映像の仕事は「のびのびと遊ばせてもらっている」という。
「普段僕らは伝統という流れの中でなんとなく埋没するような気がしているので、映像で形になったものを見ると少し安心します。残るから恐ろしいとも言えるんですけれども」


（☆YOKOちゃん☆）
コメントありがとうございます。
＼(^o^)／
コメントを頂いた所に返事を書きました。覗いて行ってもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。