『はらこめし』
宮城県の郷土料理『はらこめし』
宮城県亘理町が『はらこめし』発祥の地。
ご存知じゃない方の為に。
『はらこめし』とは、
たっぷりのサケとイクラがのった炊き込みご飯のことです。
宮城県には、毎年秋になると白サケが産卵のために遡上します。
そのサケを使った、秋限定の郷土料理です。
発祥の地である亘理町では、家庭によって味付けが異なるそうです。
この時期スーパーの売場にも『はらこめしコーナー』が出来て、簡単に味付け出来る はらこめし炊き込みご飯の素や、サケの切り身、卵(はらこ)等と共に売られています。
義父母が元気な頃は、この時期はらこめしを手作りしていました。
今は、シーズン中にお弁当を買う事が多くなり、作らなくなりました。
今日は、久々はらこめしを食べに亘理町に行って来ました。
お店に到着したのが11:25でした。
1時間20分待って、やっと座れました。
(^◇^;)
はらこめし定食を頂きました。
美味しかったです。\(^o^)/
お腹もすきました。
待ち時間が長かったです。
本当に、何年ぶりかでランチ頂きました。
ご馳走様です。