今年は夏が長くて暑い日が続きました。
スーパーの野菜や果物の価格の高騰、
その他の食料品や雑貨等の値上げラッシュに 驚きを受けた日々でした。

労働者の最低賃金(時給)が少し値上がりしました。
我県は、40円上がり。
東北地方6県は、全国的に時給が低く…。
全国一斉に、同じ金額にはならないんですかね〜と、思ってしまいます。

夏が暑かった今年の畑の野菜で作った
収穫シリーズを 自分の備忘録用に記しておこうと思います。
まず空芯菜。
切っても切っても、豆苗の様に次々と生えて来るたくましい空芯菜。

畑に直接種を蒔きました。
手間要らず。
クセが無くて食べやすい野菜です。
1番作ったのが、空芯菜の中華炒めです。
お好み焼きのキャベツを空芯菜に置き換えて、お好み焼きを作りました。
油揚げを入れて、煮浸し。
茹でてお浸し。
ポトフ風の中に、ブロッコリーの代わりに、空芯菜の茎を入れる。
天ぷら等、色々にして食べました。
どれも簡単な料理ですが…。


栗ご飯は、3回作りました。
栗は、渋皮煮と栗ご飯を炊き しばらくはいいかな〜と、少し残った分を冷凍していました。
息子①に『栗ご飯あげる約束していたんだっけ!!』

と、思い出して急遽残りの栗で、ご飯を炊きました。
息子①がそーちゃんつむちゃんを連れて、日曜日に遊びに来たので サツマイモと栗ご飯を炊き、お裾分け。
試し掘りのサツマイモは、少し干しました。
サツマイモご飯も炊きました。
天ぷらを揚げ、焼き芋を作りました。
月曜日は、一日中雨だったので
久々にカンパーニュを焼きました。

この田舎パン、ラグビーの試合の合間のCMで流れるパンを切る映像。
『あ、ウチのパンだー!!』と家族共々テンションが上がり、パン焼こうか?と焼きました。
NHKのタサン志麻さんの番組で作っていた『秋さけとじゃがいものグラタン』=フランス料理のアッシェ.パルマンティエのアレンジというレシピで作ってみました。
ちょっと、チーズが焦げちゃったけど出来ました。
秋さけときのこと、ネギが入っています。
じゃがいもとバターと牛乳を混ぜた物の上にチーズを乗せて焼きます。
香ばしくて美味しかったです。

タサン志麻さんの料理、分かりやすくて美味しくて好きです。
